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理系アナ桝太一の生物部な毎日 読書感想文
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著者:桝太一
○概要
生き物とともに遊び、学び、成長してきた理系アナが生き物達の魅力を存分に語る「ムシ熱い」青春記
○感想
「我思っても思わなくても我はどっかにあり」
生きること、死ぬことの意味を考える、それ自体に意味がないということです。
桝アナの幼少期から現在に至るまで関わってきた生き物について、またアナウンサーになってからを熱く語られています。
生き物と関わって、地道に研究したり、その生き様を見て死生観を悟ったり…。
今までやってきたこととは別の分野に飛び込むのは勇気がいることです。
理系研究方面からアナウンサーになって、今までの経験を活かして頑張られているのはすごいなぁ…の1言に尽きます。
桝アナが生き物関係のコーナーやってる時いきいきしてるの推せますね…。
以上、終わり
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