新聞コラムを書き写す
ご覧いただきありがとうございます。
以前ネイルサロンのお客様と
「字を書くことが減って
漢字が全然書けなくなった」
というあるある話をしていたとき
「新聞のコラムを書き写すのがいいらしい」
と聞きました。
漢字も覚えていられるし
書き写すだけなのに
文章力も上がるというのです。
それはとても魅力的。
書くという作業が
脳にも良いとか。
ボケ防止にもなるな
ということで
早速始めてみたのです。
我が家では日経新聞をとっているので
朝刊のコラム「春秋」を
書き写すことにしました。
なんでも形から入るタイプなので
まずはノートを買いに。
朝日新聞の天声人語専用ノートがあって
なかなか理想的なノートでしたが
天声人語用のノートに春秋を書く
という微妙な違いに
モヤモヤしそうだったので
ふつうのノートにしました。
このような
原稿用紙のマスのようなノートは
選択肢がほとんどなかったです。
最初のページ。
2021年2月28日です。
この日から毎日
今も続けています。
というのは嘘で
最初は毎日
だんだん日付が飛び飛びになり
最後は6月でこの年は終わっています。
翌年2022年はなんと
1月10日しか書いていません。
2023年も
飛び飛びで数日書いただけ。
やる気ないですね。
というかやる意味ないです。
というわけで
今年はもっと
成果を感じられるくらいまで
続けてみようではないかと
思っているところです。
コラムが
極端に自分と意見が違いすぎたり
全く興味のないネタだったりすると
やる気を失いかけるのですが
そういう記事こそ書き写すと
得るものが大きい
というようなことを言っている
サイトを見ました。
なので
毎日がんばります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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