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雨が降ったらカメラを持って外に出ろ

2020/12/05

今日は天気予報は午後から回復すると言っていたのに、結局1日小雨が降っていました。先週は自転車に乗ってツーリングしたので、今日は自分の足でウォーキングすることにしました。

地下鉄の一日乗車券を購入し、普段は降りない駅で降りてみることに。

千代田線の終点である北綾瀬駅。ホームが延伸されてから初めて降りた駅ですね。

続いて千代田線から日比谷線に乗り換えて虎ノ門ヒルズ駅でも下車しました。今年開業したばかりで、ホームもコンコースもきれいでした。まだ暫定的なオープンとのことで、仮設の設備も見受けられました。

駅の外に出て写真撮影。雨のオフィス街は閑散としていました。

虎ノ門から銀座線と半蔵門線を乗り継ぎ、東京スカイツリーまで足を伸ばしました。雲のおかげで上のほうが霞んでいますが、これはこれでありかも?

さて今記事のタイトルは、友人の名言の1つです。雨の日には雨の日しか撮れない写真があるから、という意味の言葉なんですが、実際に雨の日に街を歩くと思いがけずいい被写体に出会えたりします。
上の2枚のように、水滴をクローズアップした写真など好みの構図なので撮りがちです。つやつやと光る木の葉なども好きなのですが、今日は見つけられませんでした。

スカイツリーを後にしてネットカフェで一休みしてから帰宅。来週の休みは晴れるといいなぁ。

(ヘッダーはランチに食べた博多ラーメンでしたw)