実録!メキシコMTYでの免許取得
メキシコにきておよそ三ヶ月、ついにメキシコで免許をとることができたので、下記に残したいと思います。
はじめに
本人のステータス
日本の免許:有(ただゴールドペーパーです)
試験前の準備:筆記:ほぼなし。実技:会社の駐車場でぐるぐる回って駐車の練習のみ(なので実技試験で初めて公道を左ハンドルで運転しました)
場所:サンニコラス(ヌエボレオン州)
前提
住んでいる場所によって免許の試験を受けに行く場所は違う様です(私は住所がサンニコラスなのでサンニコラスで受けました)
また、州や場所によって筆記試験の有無がかわります。今回はあくまでサンニコラスでの免許取得についてです。
プロセス
サンニコラスの免許センター(?)にいき筆記試験、実技試験をクリアし、そのあと書類を持ってPlaza Citadelにて手続きをします。
試験の前に
書類の確認や支払い、視力検査など手続き関係があります。
またコース(映像を見させられる)の受講必須なので、事前に見てからいくことをおすすめします。めっちゃ長いです。見ていない場合はセンターで見ることも可能です。
視力検査は、見えなくても横でセンターの人が一生懸命ヒントをくれるので最終パスできます。笑(ちなみに私はいい機会なのでメガネ買い換えました。)
筆記試験
筆記とはいってもPCに回答を打ち込みます。事前に100問書かれた紙(もしくはダウンロードできます)を渡されます。そこから20問出ます。なので最終暗記です。スペイン語ができればそんなに勉強しなくても多分普通に読んでわかる問題です。
80/100で合格なので16問正解で合格ですね。
実技試験
筆記をパスすると、決まった時間に実技試験あるからその時間にまた戻ってきてと指示されました。
内容は免許センターの周りを教官を横に乗せてまるっと一周走ります。ただ基本的に一方通行なのでそんなに難しくはなかったです。
免許の発行
仕事の都合もあり、別場所なので別日に行いました。
Plaza Citadelに行き、奥の方に人が並んでいる場所に行きます。(見つけるの簡単。)
この時に、スタッフの人に免許の発行の手続きにきた、と伝えると軽く書類の確認後、列に並ぶ様指示されます。
この時、住所証明のための電気やガスの支払い書の原本が必要なので必ずもっていくようにしてください。(私は一度取りに帰りました)
まずは写真をとる列に並ばされ、そのあとその横の列に並びなおし、色々書類関連の手続き、そのあと支払いを別窓口で行い、支払い証明の紙をまた2番目にいった窓口に渡すと外で待つ様言われます。
外で待っていると程なくして免許証が渡されるので、それで全て完了です。
注意事項&追記
試験:筆記、実技ともに通らなかった場合でも、一回の支払いで三回までチャレンジできます。
全般:基本的には必要書類は原本とコピーを常にもっていくことをおすすめします。
まとめ
日本で免許もっていたら試験自体はなんとかなります。またスペイン語わかれば筆記は問題ないかと(私はわからないので暗記しました)思います。
モンテレイはみんな運転が荒いのでここからが本当の試練です。
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