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推しから見るキラキラな世界の底にある狂気

こんにちは、おはようございます。
GW終わりましたね。
皆さんいかがお過ごしでしたか?

私はこのGWで去年の一年分くらいお出かけした気がしています。
2021年どれだけ出かけてないの疑惑ですが。

会ってお話ししてみたかったさとみんともお茶できて大満足なGWでした。
わざわざ最寄りまで来てくれて本当にどうもありがとう!

今日は私の推し、BTSの少年団さん達の話をしようかな。

あ、ここでペンじゃない方は離脱しそうですがまぁまぁ。書いてみよう。

今やセレブのような立ち位置の彼らですが、私が彼らに魅力を感じる部分ってキラキラしてる世界にいて本人達が全然キラキラしてないところなんです。

「外に出て刺激的な毎日を!」とか「一度きりの人生、夢を持たなきゃ!」とかリア充(古い?)なキラキラマインドがなくて、

「夢なんかなくたっていい。それよりも毎日を大切に。美味しいものでも食べて夜はぐっすり寝れれば幸せだよ。」

とかボソッと言いながらアンチ達にはちゃんとムカつきながら冷静に対応し、創作活動に怒りのエネルギーを使いながらアンチ達に音楽でスマートにアンサーしてる。

そう、クレバーなの。

その彼らが作り出す音楽に一種の狂気のような感情のレイヤーを私は垣間見て、その感情に触れた時沼におちた。

私が今まで好きになるものは底辺に人間らしい狂いみたいなものが潜んでいる。

ただ表面的にキラキラしてるものじゃなくて、人間が誰でも抱えるようなぐちゃぐちゃの感情がどこかにひっそり入っているもの。

だから、Charaが浅野忠信と離婚発表する直前のフジロックで歌ったbreaking hearts最高だった。

今でもたまにみに行く。そして泣く。

かわいいな。



話戻って彼らは楽曲制作にも積極的に取り組んでいて、実際に歌詞を書いたりトラックを作りながら今ある感情をそのまま曲に乗せている所も好きな理由だ。

疲れたら、疲れたと言っていい。
大丈夫なフリなんかしなくていい。
大丈夫じゃないんだから。

こんなことを世界的スターになっても変わらず言葉で伝えてくれることに私の心も変われた。
オープンマインドになれた。

Love my selfなんだ。

私が沼落ちした曲を置いておきます。

ではよき日!

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