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氷見市「教育対話Vol.1~5」

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トークグラフィッカー®山口翔太の氷見市「教育対話Vol.1~5」に関するnote記事をまとめてあります。
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記事一覧

【メディア掲載】2021/02/08 北日本新聞/富山新聞 氷見市 教育対話

2/7に企画・実施した"氷見市 教育対話"についての記事を、北日本新聞、富山新聞に掲載して頂きました。

2021/12/12 教育対話Vol.5~中学校での学び~

昨年度から、氷見市で実施している教育対話の5回目を開催しました。ゲストは、氷見市立南部中学校の三國先生に登壇した頂き、氷見市役所で開催しました。 前半は三國先生と山口が対談しながら、三國先生の人生の流れや考え方を可視化していきました。中学2年生の時に、教員になりたいと思った三國先生が、人との出会いやいろんな経験の中で、自分の想いをカタチにしていた姿がとても印象的でした。後半は、やりたいことに応援してもらったことや、アドバイスをもらった経験を対話し、その上で、氷見の子供たちが

2021/10/23 教育対話Vol.4~高校での学び~

昨年度から、氷見市で実施している教育対話の4回目を開催しました。ゲストは、氷見高校教頭の徳前先生に登壇した頂き、氷見高校の図書室で開催しました。 前半は徳前先生と対談しながら、徳前先生の人生や考え方、価値観を可視化していきました。印象に残っているのは、徳前先生が幼少期から、地元の商店街の年の離れた子供たちと遊ぶ中で、いろんな年代の人とのコミュニティに属していたのが原点だったと言われていたことや、教員になり、生徒との向き合い方がどのように変化していったのかということです。生徒

2021/09/18 教育対話Vol.3オンライン~小学校での学び~

昨年度から、氷見市で実施している教育対話の3回目を開催しました。今回は、富山県内の新型コロナウィルス感染状況を踏まえて、オンライン開催に変更となりました。 オンラインですが、少人数開催のままに、ブレイクアウトルームを活用して、対話のしやすいプログラム作りを行いました。  ゲストの氷見市教育総合センター所長の坂田先生の人生のお話を対談しながら、iPadにでグラレコして、可視化していきました。坂田先生の自分自身が楽しみながら、生徒の主体性にどう投げかけていくのかというお話は、

2021/02/28 氷見市 教育対話Vol.2(対話の場づくり)

氷見市からご依頼いただきまして、氷見市役所で教育対話Vol.2を開催致しました。 ゲストは、氷見市地域おこし協力隊・人づくり支援コーディネーター(リカレント教育推進担当)の姫野知佳さんです。 姫野さんの人生の道のりを対談しながらグラフィックにさせて頂きました。自分と向き合いながら、考え、学び歩んでいく姫野さんお話は、リカレント教育にとても通じるものがありました。 今回も氷見高校生と氷見市地域おこし協力隊の河原さんがグラレコに挑戦してくれました(写真6枚目)。また対話の場

2021/02/07 氷見市 教育対話Vol.1(対話の場づくり)

氷見市からご依頼頂きまして、教育、学びについて対話するイベントを企画、実施しました。(コロナ対策のため、参加人数の制限、途中換気の実施) 内容は、氷見で活躍するゲストトークと参加者での対話の2つです。ゲストには、氷見市社会福祉協議会・開上さん、Himi-Biz・一川さんをお招きして、2人のこれまでの道のりを話してもらいました。 また、ゲスト含め全参加者15名のうち、6名が氷見高校生でした。そのうち4人の生徒がグラレコに挑戦してくれました。(前日の氷見高校内でのグラレコ教室