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伊豆に旅行へ行こう!~西伊豆、沼津編~
私が住んでいる神奈川の西部からだと、伊豆は定番の旅行地である。電車でも行けるし、車でも行ける。だが、いざ観光となるとなかなか難しいものである。そこで、本稿では私の西伊豆、沼津での二泊三日旅行記を記す。旅行のルート決めの一助になれば幸いだ。なお、今回の旅行では車移動であったので注意。電車はない。
宿決め
旅行に行く前に宿を決める必要がある。普通にホテル……というのも良いが、我々が宿泊したのはだるま山高原キャンプ場のロッジに決めた。キャンプ気分を味わいつつ、快適な室内で過ごす。これくらいがちょうどいいのだ。宿も決まったところで旅行を始めよう。
浄蓮の滝へ
まずは一日目。キャンプ場へ直行するのも良いが、我々が向かったのは浄蓮の滝である。浄蓮の滝の周辺はわさびが有名らしい。滝を鑑賞し、昼食にわさび丼を食べる。
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これがなかなかイケる味であった。ちょうどいい量なのもうれしい。さて、浄蓮の滝を後にし、わさびを購入した我々が次に向かったのは精肉店である。我々の作戦はここでステーキを買い、わさびと食べるというものである。ステーキを購入し、我々はキャンプ場へ向かった。
だるま山高原キャンプ場へ
さて、だるま山高原キャンプ場はちょっとしたトレッキング(って言うのかな)を楽しめる。荷物を置いて、散策するのも楽しいが、恥ずかしながら私はへばってしまった。だが、わざわざ山に登らなくてもロッジからの景色で十分楽しめた。
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道の駅くるら戸田へ
だが、このロッジにはシャワーしかない。これでは体の疲れが取れないので風呂に入りたくなる。そこで我々は道の駅、くるら戸田へ向かった。ここは500円でお風呂に入れる。しかも程よい広さである。その上番頭さんのおばさんが人が良く、話していて楽しかった。総じてかなり良かった。ちなみに、深海ザメバーガーやおにぎりセットもおいしいらしいが、我々が向かった時はすでにしまっていたので残念だった。
キャンプ場へ戻り、ステーキを調理する。わさびを擦って食べる。ウマい。残念ながらプライベートな写真しかないので掲載できないが、この良さはぜひ体感してほしい。ホテルの食事や居酒屋の食事も良いがこうして自炊をすると安く済む上においしい。こういうことに抵抗がなければ是非挑戦してほしい。
二日目、堂ヶ島へ行くも……
二日目になり、最初に向かったのが堂ヶ島である。
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ここでの目的は船に乗ることであった。だが、この日は欠航していた。きれいな海であるだけに残念である。だが、景色が良いのでそれだけで楽しめるだろう。
道の駅開国下田みなとへ
続き我々が向かうは下田である。下田は伊豆急の終点で、駅が面白い仕組みだが、今回は車なので拝むことは出来なかった。ちなみに伊豆急を使って熱海、伊東、下田をめぐる旅行も楽しいのでいつか記事にしよう。ともかく、下田に到着し我々が向かったのは道の駅、開国下田みなとである。ここでの目的はこれ、下田バーガーである。
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下田バーガーは金目鯛のフライを挟んだバーガーでかなりの満足感がある。むぎゅっと押しつぶして食べるとおいしい。
夕食を確保する
さて、昼食を終えた我々は夕食を探しに来た。下田開国みなとはお土産屋があり、そこで俺は金目鯛の煮つけを見つけた。私事で恐縮だが、私は鯛が好きだ。一番好きな刺身は鯛だし、祝い事があれば鯛の煮つけを食べる風習があった。そこで俺はこの鯛の煮つけを勧め、夕食はこれに決まった。鯛の煮つけを食べたことがない方は是非食べてみてほしい。世界が変わる。
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千人風呂 金谷旅館へ
今日の風呂は千人風呂へ向かった。やたらでかい檜風呂である。ちょうどいい温度のお湯で快適だが、アメニティは固形石鹼しかないので注意。
三日目、さわやかへ
三日目の朝、向かうはさわやか長泉店。かなり並ぶが、その価値があるだけの価値のあるレストランだった。
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このハンバーグ、表面はしっかりと焼かれているが、中はレア程度に抑えられており、独特の食感がありおいしい。是非食べに行ってほしい。
三島スカイウォークへ
最後に向かうは三島スカイウォーク。バカでかいつり橋だ。
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はっきりといって怖い。ちなみにわたり切るといろいろなアクティビティを楽しめるが、今回は資金的にパス。景色を楽しんだ。
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だがこのアイスクリームはおいしかった。生クリームに着色したような味がした。
終わりに
駆け足だったが、これにて三日間の旅行は終わった。なんだかんだでかなりの観光地を巡れた。伊豆というとたしかに熱海、伊東など交通の便の良いところがある。だが、車さえあれば西伊豆は十分楽しめる選択肢になる。あなたも是非西伊豆へ旅行してみてはどうだろうか。
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