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【698/1096】お盆休み

noteもお盆休みか
投稿するの忘れていた 汗

何年ぶりかに義実家に来ている
のんびりさせてもらった
みな わたしに気を使ってくれる
わかりやすい形ではなく
さり気なく ありがたく
かわいそうだとも思うだろう
それは家族だからゆえ
あたたかい気持ちだと受け取る

きみにたいして
足りなかったことばかり
考えてきたけれど
わたしはわたしなりに
きみが生まれる前の自分より
格段がんばってがんばって
大切にしようとつとめていた
そのことを思い出す
ひとりの 初めての生命を
誰より大切にしよう したいと
思い行動してきたつもり

足りなかったことも多々ある
ダメだったことも多々ある
けれど
周りの 同じお母さんたちのように
わたしも懸命に同じように
いや 大変だった分 それ以上に
懸命にきみに関わっていたのではないか
そんな風に思った

きみが消えてしまったこと
わたしの わたしたちの責任と
関係があるし 100%ではないし
難しいバランスで
この世に残されている

楽しいときもあったし
幸せなときもあった
普通のよくある家族善として
暮らしていた日々もあった

こんな結果だから
すべてそこのための行いのように
すべてそこにたどり着くものだと
思っていたし 
思いたかったのかもしれない
なにかのせいにしたかった

わたしは戦わなければならない
他人ではなく自分と
自分を生かすことをすること
弱い自分を受け入れること
自分を許すこと
許さないと監視する自分と戦い
よりよく生きていかねばならない
負けちゃいけないんだな
そう思った

お墓参りも行けた
先祖の皆さま
いつもありがとう
見守ってくれてありがとう
また仕切り直し

残された者の日々