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韓国ミュージカル「ベンハー」SJキュヒョンさんのマッコン(千秋楽)に行ってきた!LGアートセンター LG아트센터

どうも!KPOPオタクじじたるです!
念願のSUPER JUNIOR キュヒョンさんのミュージカルに行ってきたので、そのお話をしたいと思います!

まずはあらすじから…


ベンハーのあらすじ


西暦21年、帝政ローマの迫害に苦しむエルサレム
名望の高いユダヤの貴族ベン・ハーはローマの将校として戻ってきた
旧友のメッサラと久しぶりに再会する。
数々の戦争に参戦して生き残ったメッサラはベン・ハーにユダヤの暴徒の一掃に協力するよう求めたが、ベン・ハーはその誘いを断る。
翌日、妹のティルザは家の屋上でグラトゥス総督の行軍を見物していたとき、瓦礫を行列の中へ落とす事故を起こす。
メッサラはこれを問題視し、ベン・ハー家門に反逆罪を着せる。
濡れ衣を着せられたベン・ハーは、ローマ軍艦の格を漕ぐ奴隷になる。
3年後、ベン・ハーの乗った軍が海賊との戦闘中に難成され、司令官クインターズの命を救ったベン・ハーは自由を得てローマの貴族になる
生死の危機を売服したベン・ハーは、自分のすべてを奪ったメッサラに復管することを決意する。
一方、エルサレムはナザレからユダヤの新しい王が来るという噂でざわめき、ついに故郷へ戻ったベン・ハーは、メッサラに立ち向かい、戦車競走場のスタートラインに並んで立つことになるが... 

雑感

キュヒョンさんがカッコ良すぎて、最初のほうお話が全然入ってこなかった笑 しかし、퀸터스役の이정열さんのロック調のナンバーを聴いてからミュージカルの世界にどっぷり入ることができました。ここで私は韓国ミュージカルにハマりそうと思いました。キュヒョンさん目当てで行ったのですが、이정열さんの虜になっていました。
肝心のお話については、私の韓国語能力では理解できなかったところも多々あるのとお話が超展開すぎてついていけないところもありました。悲しい。次のギュミュージカルの時までに韓国語能力鍛えようと思います。
このミュージカルの見どころは、群舞と最新技術を使った演出だと言えるでしょう。

ちなみにキャストボードはこれ!

出勤について

LGアートセンター(LG아트센터)は金浦空港の手前と言ってもいいほどの場所にあります。音楽番組のサノク(事前収録)や生放送でお馴染みのデジタルメディアシティの隣の麻谷ナル駅(마곡나루역)です。
出退勤に行く場合は麻谷ナル駅の3番出口から出て、すぐに見えてくるLGアートセンターの壁にかかる大きなベンハーポスターを左に見て、赤い三角コーンの間を通って進むと

お馴染みのこの出入り口に出ます。14時開演の公演の2時間前に行くともうすでにかなりの人だかりがありますので、その列に並ぶか、もうすでにいる人の後ろを陣取るかをお選びください。

右のほうにカメラを抱えた人やらいろんなひとがキュヒョンさんを待っている。

キュヒョンさんは、だいたい公演の2時間前に来るとの情報を得ていたので、12時くらいに行きました。それから15分後くらいにキュヒョンさんを乗せた車が登場!みなさん、意外と静かにカメラを構えております。キュヒョンさんが車の窓を開けてくれ、お手振り。そしてその姿を拝みます。

お手ふり!王子様みたい!(byお花畑オタクの私)

出勤を見届けたら、チケット発券機へ向かいます。

チケットを発券する!

出勤を見届けたらヲタクたちの流れに乗って、チケット発券機へ向かいます。劇場のなかの発券機にみんなが列をなしてるので、その列に並びます。
私はインターパークグローバルにて予約したので、そこで得た予約番号を入力したら、受け取り完了です。

チケットを発券する機械。有人カウンターはこの奥にあります。

チケットは劇場のなかに入っても肌身離さず、持っておくことが重要です。劇場のなかに入る際、チケットのバーコードをかざす機械があるため、絶対に持っておいてください。私は1幕と2幕の間でトイレに行く際、チケットをなかにおいてきてしまって、うまく伝えられる自信がなく、パパゴさんを頼って「なかにチケットを置いてきてしまいました」と係の人にお伝えしました。チケット予約画面を紙に印刷して行ったのもあり、なかに無事入ることができました。

劇場内について

キャストボードのほかにいろいろな舞台に関するものなどを展示していたり、グッズショップもあります。



さらに劇場自体のデザインが素晴らしいので、いろいろ見てみてください!

地下鉄に繋がる出入り口の通路
花が開いたり、閉じたりするように開閉する照明


ちなみに2階にもキャストボードがありました。

開演前の過ごし方

2時間前にチケット発券開始、開演30分前に開場なので2時間前に来たとしてもかなり時間が余ってしまいますね。出勤を見てもかなり余る。
でも、大丈夫!LGアートセンターの近くにはカフェや劇場併設カフェがあります。カフェや食べ物屋さんには困らないかと思いますが、駅前に出るのが少し歩くかなというところ。
私は劇場から出てすぐのところにあるカフェで、開演前の時間を過ごしました。劇場内にもテーブルや椅子はありますが数はそんなにないです。

一応、軽く食べれるものを持ってきておいたほうが、時間に追われず、カフェ探しに時間を取られず、腹を満たせるかと思います。

いざ、観劇!

チケットを手に持ち、入場します。

チケットは改札のような機械にかざして、中にはいります。
そして、席につく。
そのあとはひたすら待つ。
開演したら、楽しむ。
劇中に歌い終わったら、拍手と「フーーーー!」という声が至る所で聞こえてきます。日本だったら、ない光景で羨ましすぎました。感嘆のため息を漏らしたり、思わず「おー」と言ってしまっても、「フーーーー!」という叫び声には負けるので、声は抑えなくても大丈夫という安心感があります。
こういうのいいなぁ。

そして、ミュージカルが終わり、カーテンコール。
カーテンコールでは主要キャストの方々の持ち歌?を歌います。持ち歌と書くとその人が出した歌みたいですが、劇中の役割で歌っていた歌です。
これが超テンション上がります。キュヒョンさんなんて煽りまくってて、この人にとって芸能という仕事は天から与えられた輝ける職業なんだと思いました。本当に続けてくれてありがとうございます。

退勤について

退勤を良いポジションで観るために終演後、よっこいせと腰を上げて、退勤場所へ行くわけでもなく、みんなが一斉にダッシュします。気をつけてください。誰かの後ろでも見れたらいい人は急がず、押し合わず、退勤場所へ行きましょう。退勤に行く人たちは、カーテンコールが終わったらすぐにダッシュするので、カーテンコールが始まったら、支度をしたほうが退勤行く行かまいに限らず、安全かもしれません。私は退勤に行く日たちの勢いが怖かったので、怖がりは出る準備を早めにしましょう。

おわりに

出退勤を含めて、ミュージカルに出演されていたキュヒョンさんは輝いていました。やっぱりアイドルなのだなと。出退勤もキュヒョンさんやほかの俳優さんたちのご厚意でやってくれていることを忘れては行けません。
退勤時も劇場敷地内の車道に飛び出したり、車道をかけていきキュヒョンさんが乗っている車を動画を撮りながら追いかけたり、いろんな場面で危なさを感じました。
推しに胸を張ってもらえるように最低限のマナーを守って、現場に向かいたいなと思いました。

※ここで注意。場内に入った後、席から離れて、お手洗いに行きたい場合は、改札からでなきゃいけないので、チケットを必ず手に持って場内からでましょう。
私は、1幕と2幕の間にトイレに行く際、改札のところでスタッフが「チケット持って行きやー」と言っているのに「あ、わすれた! ・・・まあ、いっか」というようなアホ思考をしてしまったので、トイレから帰って急いでスマホに「チケットをなかに置いてきてしまいました」と翻訳アプリに打ち込み、それを見せて、一応チケット購入完了メールも見せて、なかに入ることができました。

では、じじたる🌙でした!

◆チケッティング編の記事はこちら!




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