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キャンパーたくぞ~になるまで その2

前回からずいぶんと日にちが経ってしまった
おさらいはこちらへ。

小学校6年生までは毎年キャンプに行っていたが
中学に上がってからは
キャンプからすっかり離れてしまった。


特に行きたくないということではなく、
単純に中学生になると部活が中心となり

家族で夏休みのキャンプには
行かなくなってしまった。


その後
記憶しているのは、17歳と21歳の夏の2回だけ。

まず17歳の夏休みのキャンプ


中学時代の同級生4人
西丹沢のキャンプ場でバンガロー泊。

写真を撮っているのが僕なので
もちろん写ってません。

当時の写真

その次が21歳のとき


当時の専門学校の友人男女6人で行ったキャンプ。

ここでまたも登場するのが、
長野県「廻り目平キャンプ場」
この時もバンガロー泊だった。



その後もキャンプからは離れます。

当時の若者のご多分に漏れず
興味はスノーボードへと移っていきます。

まぁスノーボードはゲレンデなので山には行く。
まだ一応、山とのつながりはもったまま。
(やや強引ですが・・・)

10年くらいずっとスノーボードばかりでした。

そして、さらに月日は流れ

結婚して子供も生まれ

しばらくキャンプのことは忘れていたが


急にあの子供のころのキャンプで見た
満天の星を妻や子供に見せたいと思った

2014年の夏
またまた長野県「廻り目平キャンプ場」
に行くことになる。

十数年ぶりのキャンプ

僕たち家族はキャンプ道具を
ぜんぜん持っていなかったので
バンガロー泊にした。

キャンプ場に到着して驚いた!

幼少期に行っていたキャンプとは
様変わりしていた。

まず、いまでこそ当たり前に使っているが
タープテントの存在を知らなかった。

でも、周りを見ると誰もが当たり前に使っている。

これが普通なの?

今はこれが常識なんだなと

管理棟へダッシュ

タープテントをレンタルしてきた。

と当たり前のように”タープテント”と
言っているが、この時は名前すら知らなかった。

管理棟にて
た「あの・・・あれ、みんなが使ってる・・・」
係「え?」
た「あの屋根のような・・・テント?って・・・」
係「あぁタープね!」
のような素人丸出しの会話をした覚えがある(笑)


レンタルしたのはいいけど、
今度はタープテントの設営が
できないことに気付く

妻と二人で周りを見ながら
ああでもないこうでもないと

試行錯誤・・・

しかし、できない・・・

できないものはいくら考えてもできない。

見かねた近くのキャンパーが
やり方を教えてくれた。

教えてくれたというより、ほぼやってもらった。

これで一安心。

寝るのはバンガロー
リビングとしてタープテントが出来上がった。

実はもう一つ問題があった。

バンガローは6畳一間
床が畳張りだったのだが、正直汚くて・・・
(※個人の感想です)

中はお見せできません(笑)

本当に寝るとき以外はバンガローには
入りたくなかった。

そんなこともあり
次にキャンプに行くときは

絶対にテント泊にしようと心に決めた。

それからキャンプ場内を歩き回り
現代キャンプに必要なものを見て学び

次のキャンプに生かそうと
どんどんキャンプにハマっていった。

そこから徐々にキャンプグッズを増やし、
キャンプに行っては、ほかのキャンパーを見て学び

それを繰り返しているうちに


キャンプが大好きで離れられなくなっていた。


この2014年以降、毎年キャンプに行っている。

年間に15泊くらいはコンスタントにキャンプに
出かけている。


それぞれのキャンプの話をしていくと
終わらなくなってしまうので、

それは、またおいおい書いていくことにする。


そして、現在Twitterでキャンプの
情報を発信している。

フォローしてもらえると毎日キャンプの知識が
ひとつずつ増えていくので、よろしくね!

まとめると

父の影響で自然が好き
久しぶりのキャンプで
幼少期との違いに驚き
キャンプを意欲的に学び
さらにキャンプへの愛が増す
ついにはインストラクターの
資格を取るまでに発展


この先は別記事で会いましょう!


ではまた!

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