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タクヤnoteメンタル関連①

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タクヤnoteメンタル関連①です。 18記事(1800円)をお得価格の1000円でお読みいただけるメンタル系のnote①となります。 不眠、不安、うつなどのメンタル系疾患と中医学…
18記事(1800円)をお得価格の1000円でお読みいただけるメンタル系のnote①となります。 …
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2018年10月の記事一覧

寝付けない時には「これ」で寝れる!

さて、これまでにも不眠解決の漢方薬については夜に何度も目を覚ましてしまう人の漢方薬や寝付きの悪い人のための漢方などをご紹介してきましたが、今回は漢方薬の力を借りない、あるいは漢方薬の効果をより高めるために「入眠前、寝付けない」状況に対しての対策として「これをやれば眠りにつくことができる」という内容をテーマにお送りしていきたいと思います! 良質な睡眠は体の根幹部分の回復には欠かせないものであり、お忙しくてただでさえ睡眠時間が長く取れないよ!という方は寝付き、そして睡眠の深さが

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今すぐからできる「脳の休め方」

現代社会では一日中ストレスやPCモニタと向かい合いながら生活している人が大半です。その中で脳はいつでも刺激を受け続けてフル回転・・・。これじゃあ心も疲弊して病気になっても仕方ないですよね。脳の消費エネルギーは体全体で消費するエネルギーのおおよそ20%を占めるとされます。しかも近年の研究で多くの人の脳が、日常的に脳エネルギーを無駄遣いし、無駄に疲れていることがわかってきました。じゃあ脳を休めなさい!って言われたとして思い浮かぶのは「寝ればいい?」ってことでしょうか。それでも事情

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自律神経失調症にはもう焦らない!!

自律神経失調症、って言われてもいまいちピンとこなくないですか?「あれ?これって自律神経失調症?」って思っても実際のところはどうだかわかりにくいもの。 例えば「自律神経失調症症状」として定義されているのは慢性疲労、だるさ、めまい、頭痛(偏頭痛)、動悸、ほてり、不眠、便秘や下痢、微熱が続く、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感などがあり、 精神領域ですとイライラ、不安感、焦燥感、疎外感、落ち込み、無気力、憂鬱になる、感情の起伏が激しいなどがあげられます。 症

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バイバイ無気力!

どんなに元気だった人でも、何かしらの原因によっていきなり気力が喪失してしまうということが日常生活には多々あります。 僕のお客様はメンタルのお悩みを抱えておられる方が物凄く多いのですが、誰だって好きで無気力になったり、体を動かせない状態になっているわけじゃないんです。でも健常な人はそういう風に事情があるなしなどおかまいなしに「甘えている」とか「それを治してから来い」とか「みんなの士気が下がる」とか平気で発言します。あえて言うなら「貴方がそうなってみろよ」と言いたくなります。

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不安障害を中医学で打破!

僕の相談で圧倒的に多い「不安感がぬぐえない」という訴え。こういうものを「不安障害」と呼びます。これは要するに「不安」を主な症状とする精神疾患のことですが、ある対象や状況に対する不安や恐怖を感じるというごく普通の感情がコントロールできず、不安や恐怖感が過度に心を占めて精神を圧迫し、こうした状況を避けようとする回避行動によりさらに精神を消耗することで日常生活に支障が出てしまうことを言います。 本来は自己防衛本能として必要な不安感や恐怖感ですが、これが止まらなくなる理由は実に様々

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「肥満とうつ病」の深〜い関係

「うつ病」に密接に関わる肥満のこんな傾向にご注意、というツイートに多くの反響をいただきました。 ・絶食(or朝を食べない) ・野菜不足と寝しな(2時間以内)の食事 ・孤食(一人だから適当でいいや食) ・こだわり食べ(◯◯がいいと言われると際限なく食べてしまう) ・極度の運動不足 食は体調はもちろん、脳や心とも繋がってるわけなのですが、ツイートで書いたのはここまで。ですが、これらが「なぜいけないのか?」「どうすればいいのか」その答えを書かないともやもやしますよね。ということ

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心を傷めた時に回復できる漢方薬!

パワハラ、モラハラといった言葉が飛び交った平成30年ですが、マスコミで叩かれているのなんてのは氷山の一角に過ぎませんよね。男性、女性、年令問わず職場、家庭、知人関係など幅広い生活環境内で心を傷める出来事に溢れています。 心無い信じられないような言葉や態度によって心に深いキズを負わされた時、そんな時貴方はどうしますか? ぐっと我慢しますか?それとも怒りに任せて相手と戦いますか? 自分なりの心の傷を回復させる方法や発散法を持っていればある程度耐えることはできるでしょう。しか

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止まらないあくびに潜む重篤な危険性

自分の意志ではいかんともしがたく止めがたい「あくび」。皆さん普段も何気なく気がついた時にあくびが出ている、ということは誰にでも経験のあること。 問題のないあくびの原因としては眠気、退屈感を感じた時。 眠い時と退屈な時は、脳への酸素吸入が低下することで脳の働きそのものが低下しているため、大量の酸素を脳に運び、低下している脳の働きを活発にするためにあくびが出ます。また、ストレスがある時や緊張している時、すなわち交感神経が優位になっている時には交感神経の緊張をほぐそうと副交感神

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