![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86221673/rectangle_large_type_2_a1e11958f6185517e58b1d926a868a73.png?width=800)
Photo by
chiyoizmo
パレートの法則はスケジューリングにも応用できる(学習内容の言語化#22)
目標達成の名医を目指している おおやしき です。こんにちは。
今日はパレートの法則をスケジューリングに応用する考え方についてお伝えします。
このことは「一生続ける技術」という本に書かれています。
パレートの法則とは、別名80対20の法則とも呼ばれています。
(例)
・売り上げの80%は顧客の20%によりもたらされる。
・住民税の80%は住民のうち20%の富裕層が担っている。
・故障の80%は部品のうち20%に原因がある。
このパレートの法則をスケジューリングに応用するとはどういうことでしょうか?
目標達成に向けてやるべきことをスケジューリングしていくとき、成果の80%は20%の優先事項により生み出される、と考えます。
一日のスタートに時間を取って、80%の成果を生み出す20%の優先事項を実行する計画を立てましょう。
1週間、1ヶ月、3ヵ月、1年といった様々なスパンで定期的に20%の優先事項を見直していけば、きっと目標達成に近づけると思いますよ。参考にしてみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?