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パレートの法則はスケジューリングにも応用できる(学習内容の言語化#22)

目標達成の名医を目指している おおやしき です。こんにちは。

今日はパレートの法則をスケジューリングに応用する考え方についてお伝えします。

このことは「一生続ける技術」という本に書かれています。

パレートの法則とは、別名80対20の法則とも呼ばれています。
(例)
・売り上げの80%は顧客の20%によりもたらされる。
・住民税の80%は住民のうち20%の富裕層が担っている。
・故障の80%は部品のうち20%に原因がある。

このパレートの法則をスケジューリングに応用するとはどういうことでしょうか?

目標達成に向けてやるべきことをスケジューリングしていくとき、成果の80%は20%の優先事項により生み出される、と考えます。

一日のスタートに時間を取って、80%の成果を生み出す20%の優先事項を実行する計画を立てましょう。

1週間、1ヶ月、3ヵ月、1年といった様々なスパンで定期的に20%の優先事項を見直していけば、きっと目標達成に近づけると思いますよ。参考にしてみてください!

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