めちゃめちゃ寝つきが悪かった僕が、寝られるようになった話。
もうずっと、寝つきが悪かったんです。
いえ、今も、きっとそこまでいい方ではないし、むしろ他の方と比べたら悪い方かもしれない。
だけど、ここ1年くらいで、僕の睡眠環境はガラッと変化しました。
きっかけは、Xで流れてきた
というような言葉でした。
(すみません、どなたの言葉かは忘れてしまいました。言葉自体もニュアンスのみが残っている感じです。これじゃない?とかあったら教えてください🙇)
なるほど!布団という場所に寝るという役割だけを持たせるわけか!
と目から鱗でした。
と、同時に、自分にとって布団は
寝ること以外に、スマホをいじる場所になっていることに気がつきました。
「布団」を「寝る場所」にする
今までは「布団」に「寝る」以外の役割をもたせていたから、寝られなかったのかもしれない。
なら、まずは布団を「寝るためだけの場所」にしてみよう。
そう考えました。
そのために、自分が行った行動は2つ。
それは
・寝室にスマホを持ち込まない
・スマホの代わりに目覚まし時計を買う
でした。
めっちゃシンプル。
でも、効果は絶大でした。
寝る前にスマホをいじる習慣がなくなったし、通知が来て気になってスマホを開いてしまうことも無くなりました。(というか、できない。)
目覚まし時計はなんでもいいと思います。
早く寝付けると、睡眠時間が確保できるからか、結構ちゃんと起きられます。
多分平均で30分以内には寝付けていると思います。
それでも、まだ寝付けない日はあるけれど、いつも布団に入って、目をつぶってから1時間以上は寝られていなかった以前の状態からすると、大きな進歩です。
寝られるようになると、寝不足の頃に比べて格段に調子がいい。
具体的には、1日の中で元気でいられる時間が、増えたと思います。
以前は夕方16時くらいからもう眠かったのですが、今は夜まで結構元気な感じです。
この話でも書きましたが、睡眠と作品の質は直結すると感じています。
以前まで「自分は夜中まで制作するタイプだ」と勝手に決めつけていましたが、思い込みだったようです。
睡眠って大事。
そのために、すぐに入眠できるって超大事。
そんなことを感じた最近でした。
TAKUYA YONEZAWA
<今日の補足>
僕が買ったのはこの目覚まし時計でした。
近くのホームセンターで買った、超普通の目覚まし時計です。目覚まし時計はなんでもいいと思います。そこにスマホがなければ、寝られる、、はず、、zzz
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