オーダーメイドの服を作るみたいに
この度、ドローイングに、「窓」をつけてみました🪟
いきなり何!?
と思われたかと思いますが、まずはちょっとみてください。こんなかんじです。
たんぽぽの絵に
厚手の紙を切り抜いて。。
できたー!
思いついたら、まずやってみる!っていうか、ワクワクしたら、やらずにはいられない。が正解かもしれない。
なぜ、こんなことをやってみたかというと
これ、面白いかも!!
とワクワクしたからです。
というのも、最近ぼくは、ドローイングを皆さんにお届けする準備を整えていて、そのお届け方法を考えているのです🤔
ただ、紙一枚をお届けする、というのは「なんか違うな」という思いがあって
素敵な届け方はないかなぁ、と模索していました。
ドローイングはその時の感覚やひらめきを、絵にしたもの。
ドローイングはサラサラ〜っと描いたように見えるものも多いけれど、その瞬間の感覚やひらめきを切り取った、その時にしか描けなかった一枚なのです。
だからこそ、その魅力をより引き出す形で、お届けしたい
というのが、つくり手の親心でもあります。
自分が、「欲しい!」と思えるような形は何かな
こんな形で届いたら嬉しいな、と考えながら
思いついたのが
作品専用の「窓」を作ることでした。
オーダーメイドの服を作るみたいに。
作品に合わせて、専用の窓をつくるというのは
オーダーメイドの服を着せてあげるような感覚なのかもしれません。
ドローイングといっても、スケッチのようなものや、図と文字の形式のもの、動物や風景など、種類はさまざま。
それに合わせて色々な形に窓をつけてあげたら、素敵かも!と思って今に至ります。
大きさはA4サイズ
だから、ファイルなどに入れて自分だけのコレクションをつくることもできるし
額縁も色々なタイプがたくさん流通しているから、お好みのものを購入すればすぐに飾れる。
いいじゃん!ワクワクする!
と、自分の中で、お届けするイメージが具体的になってきました✨
タイトルは、どうしようかな、、
できれば、定期的に更新していける体制を、、、
など、考えることは色々ありますが
多分、、、遠くない未来に発売します!
楽しみにお待ちいただけたら幸いです✨
本日も素敵な1日を!
画家
TAKUYA YONEZAWA
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