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国連は私の通過点にあるのか?

今回は、国連で働かれている方と1対1でお話しする機会を持てたのでそれから思ったことについて書きたいと思います。

私が大学院に進学した理由は、日本をどのような民族的なバックグラウンドを持つ人々でも住みやすい社会にしたい、という思いがあったからです。

そのために、私はNGOや将来的には国連で働くことを目標として大学院に進学しました。

しかしながら、大学院で国連関連の組織を分析しているうちに、アカデミックな理論を信仰して現場のニーズにあった対応ができていないのではないかと思うように

このような疑念とも言える思いが私の中に生まれ、大学院に進学していた一つの最終目標であった国際機関で働くことに対してモチベーションが下がっていました。

そのため、


大学院で学ぶ中で移民の方々の生活をサポートするにはNGOや国連組織でないといけないのか?

その道に進むとしても大学院を卒業してからすぐに進むのが正解なのか?


などなど、自分の中で思うところが出てきました。

そのような思いを解消するために、私は私が目標としている国際移住期間(IOM)で働いている方にコンタクトをとり、私のもやもやを解消しました。


結論だけを書くと、
・IOMでも国によって差はあるかもしれないが現場主義で案件を作ることができる
・ただ、国連組織ないで統一を強化に対する動きが出ているため、もしかするとこれから自由度に制限がかかるかもしれない
・日本の”移民”の生活をサポートするならNGOや国連機関じゃなくてもできる
 例)プロボノで”移民”関連の組織を探す

お話を聞く中で、

困っている人々の生活を改善するためにプロジェクトを作成して実行することができる、それがIOMのいい点だ

というお話を聞いて、私は素直に素晴らしい仕事だと思いました。
そして、私の理想とする仕事がIOMでできることを知り、私の達成したい目標の通過点上に存在することを確認することができました。


まずは、自分の最初の目標である

日本をどのような民族的なバックグラウンドを持つ人々でも住みやすい社会にする

という目標に向けて、邁進します。

そのために、まずプロボノに登録しました笑笑




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