【IT用語】OTG
用語説明
OTG
USB機器同士を接続できる規格のこと
解説
On-The-Go
頭文字を取って、OTGとしてます。
基本的なUSBケーブルは
片方は一般的な接続端子であるtypeAのもの
もう片方はMicroUSB(typeBとも呼ばれてます)
もしくは今流行りのtypeCのもの。
これが一般的です。
スマホをパソコンとUSBケーブルで接続して、
さらにパソコンとプリンターも接続して
そこから印刷する、といった接続方法です。
USB OTGはスマホとプリンターを直接接続したり
スマホ同士繋げて充電やデータ転送が
従来よりも簡単に行えることができます。
もちろん、
対応する機器と非対応の機器があるので、
そこは注意が必要です。
思ったこと
OJT?じゃなくてOTG
直接繋いで、経由を無くすことのできる
便利な規格です。
上にも例として書きましたが、
スマホがマウスやキーボードと接続する
そういったことも可能となります。
画面割れて、操作不可になったときに
マウスで操作できるようになるので
それは大活躍だなぁと思いました笑
USBの規格もtypeCで今のところ落ち着きましたが
もっとコンパクトな形になるんでしょうかね。
今のtypeCでほぼ完成されてるような気もしますが…
また規格も変えると色々と面倒ですよね…
今日も1日お疲れさまでした。
明日に備えてゆっくり休んでください。
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