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【IT用語】ステータスコード

用語説明
ステータスコード
システム側からユーザーに向けて状態を表すもの

解説

システム側の処理で成功したのか停滞しているのか
失敗しているのか…
そんな状態を数字と符号を用いて知らせます。

現在の状態を知らせてくれるもの、
という用語です。

具体的なステータスコードですが
100番代 「情報
200番代 「成功
300番代 「転送
400番代 「クライアント側エラー
500番代 「サーバー側エラー
という状態を表してます。


思ったこと

以前は503エラーコードについて
紹介しましたが、
先にこちらのステータスコードを紹介すべきでした。。
計画性のなさが出てきちゃいます^^;

数字と符号を用いて状態を表します。
PCに限らず、ニンテンドースイッチであれば
何かエラーが出てくるとエラー表示と共に
3桁か4桁くらいの数字も一緒に出てきます。

状態を表してくれるコード。

システム側から状態を知らせてくれるのは
良いこと。
一番よくないのはどんな状態なのか不明なこと
現実世界でもどんな物事でもそうですよね。

今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。


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