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【IT用語】WebRTC

用語説明
WebRTC
Webブラウザを通して高速なデータ通信を可能とする規格


解説

WebRTC (Real-Time Communication)

その名の通りで
Webブラウザを通して
データ通信を高速化させる規格で
映像や音声、画像といったデータ容量が大きいものを
リアルタイムに送受信
できます。

ビデオチャットやweb会議で応用されており、
今後増えていく規格です。

似たような企画で
LINE通話やSkypeがありますが
クローズド規格であり、他のソフトウェアに応用できないもの。
一方、WebRTCに関してはオープン規格なので
様々なソフトウェアに取り入れることが可能となります。

思ったこと

コロナの影響もあり、
Webでできることはどんどん進めていくべき
私は思います。

そんななかで活用の場を広げたのが
Web会議ではないでしょうか。

実際に以前の職場でも
現在でもガッツリ使ってます。
初めの頃は操作が不慣れでしたが、
今では画面の共有や目印(アノテーション)も
すんなりできます笑

WebRTCはそんな意思疎通だったり
認識合わせだったり…
どうしても音声だけでは伝わらない、
映像と一緒にお互いの考え、認識を
合わせる為にも今の時代に合った規格
と思います。

まだコロナも落ち着いたわけではないですし
仮に落ち着いたとしても需要は十分にあるはずなので
今後、こういったリアルタイムコミュニケーションの
ソフト、アプリはどんどん対応していく
でしょうね…


今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。

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