頑張り続ける難しさと何もしない虚無感

人はこれらの言葉の何かしらを行ったり来たりしているのだと思う。
私は年末年始、友達に会っておしゃべりしたし、読みたかった本も読むことができた。一方、運動からは遠ざかった。走りたいのに朝起きれない。そして、また明日頑張ろう!の繰り返し。それでもいいからその選択をしていたのだけれど。
人は何かやり続けようと頑張るとき、何かを諦めたり、やめたりすることが必要になると思う。トレードオフをしていかないと、心も身体もいっぱいいっぱいになる気がする。
私は、日曜日にクロスカントリーの大会に出る。からだ自体の調子はいいが、練習不足である。悔しいなって思うけど、これ以上の努力ができたかというと、今はこれが限界だったと思う。
ある人は、私とたたかうために仕事場まで走って通勤してたみたい。
ある人は、一緒に走れるの楽しみと言ってくれている。
このような話を聞くと、まだやれたのでは?と思ってしまうが、やはり、やり切った結果が今の自分だとも思った。まだ2日ある。万全な状態で挑んで、悔いのないように走りたい。文章を紡ぐことで、前向きになれた気がする!
そして、書きながら感じたことは、このクロスカントリー関連で、これまで関わって下さった
方々がいることに気づけた。
今年は出るん?
一緒に走ろっかな。
昔はみんなで走ってたな!
練習してる?
ライバル視してくれてるんか。
他にも、私が居ないところでそのような話題になったりするなど。
今だからこそ、自分がいいなって思うことに力を注げる世の中であってほしい!

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