心の動き。
心の動き方1つで、見えている世界がかなり変わる。
病気をするくらい心がどん底に落ちていると、周りはダークな状況や敵と見える人間の集まりにしか見えなくなる。
不思議と元気だった頃に見えていた世界が見えなくなる。
元気だった頃は、自分はなんでも気合いで乗り切れると思っていたし、何も怖く無かった。しかも周りの人間を馬鹿にするような思考まで持ち合わせていた。
あんな勘違いは今思うと恥ずかしく思う。一体自分は何がそんなに鼻高々しく過ごせていたのか、1人では何もできないお馬鹿さんなのに。
パニック障害を負って、見える世界が変わったことで周りに感謝出来るようになった。
本当心の状態で見える世界が全く変わるし、人間性も変えられた。
こんなに大きな影響力がある「精神の世界」をこれからたくさん学んで、今精神疾患で悩んでいる人の世界観を広げるお手伝いが出来ればと、自分の出来るところから勉強し始めています。
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