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サッカーキングの編集アシスタントに応募してみました
サッカーキングという「世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合サイト」の編集アシスタントの求人に応募することにしました!
↓ちなみに採用情報はこんな感じです。
これは、僕が海外でサッカーをする上での、収入源の柱にしたいという狙いがあります。
選考には、Webの履歴書と課題作文があります。
課題作文のテーマは
「ご自身の興味のある選手、チームの魅力を伝える」
です。
字数制限などの指定は特にありませんでした。
ということで、今回はそこで書いた僕の文章を公開したいと思います。
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「ご自身の興味のある選手、チームの魅力を伝える」
御社がWeb媒体を通して記事を発信することによって、スポーツ文化の普及や促進を試みており、そのビジョンや課題に貢献したいという思いで、
「”活字の文章を通して”どうすれば興味のある選手やチームの魅力を伝えられるのか」
ということについて、私の考察を述べていきます。
私は普段から自分が本当に良いと思うものをSNSを通じて発信したり、友達に勧めたりしています。それは、アフィリエイトのような形で、私が勧めることで自分に利益があるものではありません。ただ自分が個人的に好きで、興味があるものです。
とはいえ、自分の興味があれば誰にでも紹介するわけではありません。
私は興味のあるものを伝えるためには「相手にとってメリットがあること」「自分が熱意をもって伝えられること」の2つが大切だと考えています。
まず、相手にとってメリットがない場合、相手は聞く耳をもちません。だから、SEOライティングの基本でもあるように、読者がこの記事や文章を読むことによって、何を得られるのか、どんなメリットがあるのかを初めに提示することが大切です。
それに加えて、伝える側の熱意も大切です。
古代ギリシャ時代の哲学者であるアリストテレスが提唱している「説得の三原則」によると、ロゴス(論理)とエトス(信頼、誰が言うか)に比べて、パトス(感情)が最も大切な要素になります。つまり、何かを伝えるときには、論理的な言い回しや伝える順序、誰が言うかなどの要素に比べて、熱意が一番大切だということです。
熱意を伝えるためには、「生で直接対面して話を聞くこと」が1番ベストな方法です。次に、動画や音声、手書きの文章、そして最後に活字での文章の順で、熱意が伝わりにくくなっていくと思います。
つまり、熱意というのは活字の文章を通すと、かなり伝わりづらくなるのです。
その要因として、「話し手の間合いが掴めないこと」「実際に肉声で話す文章と乖離があること」「肉声の空気感や熱量が伝わらないこと」の3つを挙げることができます。
文章の場合、文章を読むスピードを読者がコントロールできます。文字を太くしたり大きくしたり、改行したり工夫して表現をすることはできますが、話し手の間合いを伝えることはできません。それに加えて、話す文章と書く文章では大きな乖離があります。書く文章はどうしてもフォーマルな文章になってしまい、話し手の温度感が伝わりにくく、その結果、熱量が伝わりづらくなります。
これらの問題を解決するために、「音声入力」を導入するのが最適だと私は考えます。
なぜなら、音声入力であれば、話し言葉をそのまま文字に起こすことができ、熱意や温度感をできるだけ保ったまま届けることができるからです。活字の文章の弱点である熱意の伝わりにくさをかなり改善できます。
このように、”活字の文章を通して”興味のある選手やチームの魅力を伝えるためには、音声入力の機能を使い、できるだけ熱意をそのまま届けることが大切だと私は考えます。
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以上、課題作文でした。
合否が出たら、またどこかで言おうと思います!
ではまた!!
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