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映画の紹介172本目 『アベンジャーズ』

こんにちは、たくやです。

今日紹介する映画は、
『アベンジャーズ』です。

この映画はジョス・ウェドン監督の作品で、

地球戦略のカウントダウンが開始された時、人類の未来は、最強の力を持つ7人のヒーローたちに託され、そんな時に人類が未だかつて経験したことのない最大かつ最強の敵が現れて、進行する物語です。
 

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【ジョス・ウェドン監督について】

監督はアメリカの著作家、脚本家、映画監督、エグゼクティブプロデューサー、俳優です。

89年にTVシリーズの脚本家としてデビューします。

初めて映画の脚本を手がけた「バッフィ ザ・バンパイア・キラー」(92)を、TVシリーズ「バフィー 恋する十字架」(96~03)として展開させて成功に導きます。

その後も同作のスピンオフ「エンジェル」(99~04)や、「ドールハウス」(09~10)の企画・製作総指揮を務めました。

映画では、「トイ・ストーリー」(95)や「エイリアン4」(97)の脚本を執筆したほか、製作や監督、キャストの希望を脚本に反映させるスクリプト・ドクターとして活躍します。

「トイ・ストーリー」では、共同脚本家の1人としてアカデミー脚本賞にノミネートされました。

「セレニティー」で映画監督デビューし、マーベルコミックのヒーローが勢揃いする「アベンジャーズ」(12)で脚本・監督を務めました。

【あらすじ】

神々の国アスガルドから宇宙空間に飛ばされたロキは、そこで遭遇した宇宙人種族チタウリのリーダー ジ・アザーと地球に侵攻することで手を組みます。

地球では、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーが、部下のマリア・ヒルとともに、緊急事態に陥っている研究施設を訪れていました。

そこでは、エリック・セルヴィグ博士が研究を進めていた、無尽のエネルギーを秘めた謎の物体、四次元キューブが暴走を始めていました。

そこに突如ワームホールが開き、ロキが降臨します。

ロキは手にしたセプターでセルヴィグやクリント・バートンの心を操り、味方にしてしまった。彼らはキューブを奪い、施設から脱出するのでした。

世界滅亡の危機を前に、フューリーはヒーローたちの最強チーム「アベンジャーズ」を結成することを決意しました。

女スパイのナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)はインド・コルカタに派遣され、そこで医師として働き身を潜めていたブルース・バナー博士(ハルク)に協力を要請します。

S.H.I.E.L.D.のエージェント、フィル・コールソンは、ニューヨークのスターク・タワーを訪れて、トニー・スターク(アイアンマン)にセルヴィグの研究資料を手渡します。

フューリーは、70年の眠りから覚めたスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)に対して、「世界を救え」と説得しました。

程なくしてドイツ・シュトゥットガルトに現れたロキは、駆けつけたスティーブ、トニー、ナターシャと対峙しましたが、あっけ無く降参してしまいます。

その隙に、バートンはキューブの安定化に必要なイリジウムを盗んでいました。

ロキの義兄、ソーはロキに地球侵略を諦めてアスガルドに戻るよう説得しますがかなわず、仕方なくトニーとスティーブに従ってS.H.I.E.L.D.の空飛ぶ空母ヘリキャリアの中にある独房にロキを閉じ込めるのでした。

科学者のバナー博士とトニーは、キューブの位置を特定しようとしてラストへ向かう物語です。

【最後に】

本映画を鑑賞して、
主人公が各々ストーリーを持っており、自己の主張を貫きながらも最後は結束して戦うというストーリー展開や敵を殲滅するシーンなどが迫力満点で楽しむ事が出来ました。

とてもオススメの作品です!

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