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2022年の抱負


文教大学体育会サッカー部 
2年 長島拓也


 さて、2022年が始まった。今年は記憶に残る年になるだろう。それは、サッカー部の代持ちと過ごす1年だからだ。そんな1年の私のサッカーと私生活の面での目標を今回、このブログで述べさせていただきたいと思う。今年の私の目標は
サッカー面では、
「スタメンで試合に出て、喜びを掴み取ること」、
私生活の面では、
「今、私が思い描いている理想を可能な限り実行すること」だ。


 サッカー面での目標である「スタメンで試合に出て、喜びを掴み取ること」をなぜそうしたいかと思うようになったかというと、先日の練習試合でチームが負けているのをベンチから見ていて、チームが負けているのをただ見ているだけの自分がもどかしかったからだ。もっと言うと、チームが勝つにしろ負けるにしろ、自分がピッチで全力を出して戦っていたいと感じた。すごいわがままかもしれないが、自分が全力を出した結果の上で、チームが負けてしまうことは受け入れられるが、自分が戦う事すら出来ていないのに、チームが負けてしまうのは受け入れるのが難しいと感じた。しかし、今そう思うのは、まだ私がサッカーに全力で取り組めていないからだとも思う。多分、自分が全力で取り組んでそれでも自分よりも試合に出るに値すると呼べる仲間がいるならば、きっと受け入れられるはずだ。だから、私はサッカーに対して、今まで以上に真剣に向き合いたいと考えている。彩の国まであと15日ほど、リーグ戦初戦まであと二ヶ月。まずは、そこを目標に頑張っていきたい。

 私生活の目標である、「今、私が思い描いている理想を可能な限り実行すること」は、具体的にいうと、就職、学生生活に関することだ。
 就職については、私は教員になろうと考えているので教員採用試験に対する勉強だ。教員採用試験の勉強は、主に筆記の勉強と面接などの対策だ。筆記は教職教養・一般教養・専門教養の3つにわかれ、このうち一般教養と専門教養は早い内からやっておきたいと考えていて、春休みには手をつけ始めたい。面接等の練習は、自分が考えていることを短く簡潔に伝えられるようになりたいと考えている。
 学生生活については、あと2年しか残り時間がないため、とにかく楽しみたいと思う。また、チャレンジしてみたいと思う。車も使えるのでいろいろな場所に足を運んでいろいろな経験をしたい。


 2022年ははじめに言ったとおり、記憶に残る年になるだろう。そんな1年を輝かしい1年にするために日々挑戦して頑張っていきたい。

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