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勝負の年

 ついに、2023年がスタートした。
今年のお正月はインフルエンザのため、親戚の家に行くことができず、1人寂しく年末年始を過ごした(受験の年はいつもそうしてるので意外と慣れている笑)。
最初の写真は2022年の自分のお気に入りの写真。笑

 2023年はなんと言っても、私の今後の人生を左右する

「勝負の年」


である。

 その理由は、今年に就職が決まるからである。
今後、何年間も勤めることになるかもしれない職場が決まるのだ。
是が非でも自分が納得のいく結果を残したい。


 私の就職活動では、今のところ2つの選択肢を考えている。
1つ目が中学生の頃からの夢である、

「高校の体育教師」



もう1つが、

「一般企業への就職」


である。

 高校の体育教師には中学校と高校での学校生活を通して、長い間思い描いた私の夢である。なりたいと思った理由はたくさんあるが、大学での塾講師のアルバイトで中・高校生と関わりあったこともあり、より一層その夢を現実的に考えるようになった。大学の教育学部で教育現場のことを学び、教員の働き方や学校現場の現状を学び、体力的に厳しそうなどと考えたこともあるが、教員に勝る働きがいのある職場を見つけることは中々難しいとも考えるので、しっかりと教員採用試験の勉強をして、夢を掴み取れるように頑張りたい。

中3の卒業の時の恩師との写真



 一般企業への就職はやはり、QOLを考えると教員ではなくて、一般企業へと考える自分がいたので、考え始めた。だが、教員への道と就職の道を天秤にかけた時、まだ教員への気持ちが強いため、就職へはいくつかの条件を作ろうと思う。
 それは、
「質のいいQOLが保証されているか」
「教員よりも収入があるか」
「働きがいはあるのか」
の3つだ。
この条件を満たす企業さんを探し、そこに採用してもらえるように、これから自分磨きと自己分析をしていこうと思う。


 また、教員採用試験、就職活動はあるが、もちろん、大学生活最後の年でもある。最後の学生生活、悔いのないように過ごしたいと思う。
そして、笑って大学を卒業できるようにしたい。


 2023年も、長島拓也をよろしくお願いします!

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