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【週3日制度】ワークキャリアでは週3日で成果を出せる会社を目指しています

こんにちは、人生の選択肢を広げるキャリアスクール「ワークキャリア」の山口です。

ワークキャリアの運営元のPonnufでは「週3日のワークスタイル」を目指しています。
現時点では週3日で働いている人はおらず、週4日や副業スタイルが主なのですが、もう一歩先に進めたく、週3日を目指すことにしました。

副業や時短勤務は当たり前

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そもそもワークキャリアの現時点のワークスタイルとしては、

・副業/複業はOK
・週4日でもOK
・フレックスで勤務時間や出勤日調整も自由
・もちろんリモートワークもOK

と世間と比較すると十分に自由な環境になります。
ただ週4日制度でやってみたからこそ、時短の限界と可能性を感じ、もう一歩先に進めることにしてみた次第です。

週1日だと個人ワークへのコミットとしては少ない

週4日にすることで週1日を個人ワークや副業にできますが、
そもそも「週1日だけ」って正直厳しくないですか・・?

「週1日9~18時」「平日残り4日間の夜20~24時」「土日9~18時」を使えば、合計40時間で週5日分あるだろう、というマッチョな考えもできますが、マッチョじゃないと無理です。

(そして、ここまでマッチョに頑張れる人は個人で上手くいって、会社を辞めて独立するでしょう)

週1日の時間でできることって限られるので、事業に本気でコミットしていくには足らず、正直面白い仕事ができるかというとそうでもないと思うんです。

本当に副業という感じで、
■自分のスキルを活かしたクライアントワークをやる
■マイペースに進められるブログやグッズ販売をやる

になるのかなと。

これでもいいのですが、
・会社や本業にもプラスになるくらいの成長
・会社の事業にもプラスになる事業展開
などを考えるとやはり足らないんじゃないかと。

週3日でいいから末永く関わってもらいたい

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正直、企業側としても「週3日社員は嬉しい」と思うんです。

会社にフルコミットしてくれる気持ちは嬉しいのですが、週5日じゃなくてもいい時期もありますし、金曜なんて生産性低いわけで「集中して週3日」働いてくれたほうがいい、と個人的には思っています。

忙しい時期や急な対応などもあるので基本は週3日で、必要に応じて増やすことができればいいなと。

そして週3日であれば他にやりたいことがあっても継続できるだろうし、ダブルワークが成り立つので長く関わりやすくなるはず。

転職や独立が当たり前であり身近だからこそ「人材の流動性に合わせた組織」にしていきたいです。

コミットしたい/する必要があるときは週5日で

補足で述べると「別に週3日働けばいい」ではないです。
楽しくて週5日以上働きたくなるし、忙しいときには週5日働くのは当然、という状態があっての週3日。

つまり、責任感を持って取り組めることが重要ですね。。!

また、ワークキャリアはフリーランス精神で成果主義。
成果が出せるなら週1日でもいいし、むしろ週7日働かないと成果が出せない人は相性やコスパが合っていないので辞めたほうがいいです。
(規定時間働いていれば給与は保証します)

給与制度もしっかり形になってきたので、次の記事では給与制度の紹介をしていきたいと思います。

ワークキャリアに興味を持ったかたはお気軽にご連絡ください!


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