22時以降のスマホ使用をやめた話


デジタルデトックス。

という言葉を知っているだろうか。

端的に言えば、デジタル製品を触らないことだ。

私は22時以降のスマホ使用をやめたことで時間の使い方、気持ちが大きく変わりました。

今回は具体的に何が変わったのかを紹介する。

22時以降のスマホ使用をやめて変わったこと

スマホ使用をやめて変わったことは大きく3つあります。

1.すごく暇になる
2.病まない
3.時間を有意義に使えるようになった

1つずつ深堀りする。

すごく暇になる

22時のスマホ使用をやめたことで22〜24時までの2時間が暇になった。

いつもはこの2時間はtiktokを見て、ゲームをして、ヒカルの動画を1本観たら終わる時間だ。

 実際、どのアプリにどれほどの時間を使ったかは覚えていない。

いや、覚えてないほど無意識に時間を消費していていたのだ。

スマホ使用をやめた今は、「全ての時間が意識的」なのですごく長く感じる。

病まない

スマホの長時間使用は病みます。

なぜなら、華やかな情報やくらいニュースが脳内に大雨のごとく降り注ぐからだ。

かくいう私も、TwitterやLINEニュースを読んで病んだ。

いや、スマホ使用をやめてからそれが(TwitterやLINEニュースが)原因で病んでいたことに気づいたのだ。

私はブログで成功したいと思っている。

Twitterにはブログで成功している人がたくさんいる。
「月10万稼げました」
「月100万を1年継続しました」
「300記事毎日更新しました」

といったように成功自慢、マウントの取り合いが毎日のように行われているので、ずっと見てると「はぁ...なんで私は1円も、稼げてないんだろうか..」と病んでしまった。

こんなこと話すと
「Twitterを開かなければいいでしょ?」

と言われます。

そうです。その通りです。

でも、そんな事ができなかったからスマホ使用辞めたんだよ(怒)

他のサイトやアプリ開いてたらスキマ時間にTwitter開きたくなるんだよ!こっちはツイ廃なんだよ!

なめんなよ!

ってキレ気味に返してるのはここだけの秘密です笑

んで、スマホ使用をやめてからはマウントもニュースも入ってこないので精神的にだいぶ楽になりました。


スマホを触ってると周りは頑張ってるのに自分はダラダラしていると劣等感を感じてしまうのが病んでしまう1つの原因だ。

時間を有意義に使えるようになった

読書、紙に思っていることを書く。

22時以降にすることはこれだけ。

だが、この2つで時間がすごく有意義に使えている。

好きな本を読んで楽しいと思ったり、役立つ情報をインプットしたりしている。

紙に書きだすことで、 今考えてることやモヤモヤしていることを客観視できる。

そのまま忘れてもいいし、翌日にメモを見返してもいい。

一旦、心のうちから外にだすことでだいぶ楽にになる。

それにスマホを触っていた時間に比べたら100倍楽しい。

スマホは”1つの製品で多機能なゆえに多くの誘惑がある”

なので、集中しづらい。

アナログは1つにつき1つのことしかできないので集中しやすいのだ。

何が言いたいのか。

没頭=時間を有意義に使えてる

ということだ。

今日はたくさん書いたのでこの辺で!




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