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毎日でも通いたい!?居酒屋ダイエットの方法とは

居酒屋は、ダイエット食の宝庫です。

ポイントは、低糖質で高タンパクなおつまみを選ぶこと。

なるべく手をかけず、素材を活かした調理方法がベストです。

まずスタートは、食物繊維たっぷりのサラダから始めます。

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とくに大根は、デンプン、タンパク質、脂肪を分解する消化酵素がふんだんに含まれていて、胃腸の働きを助けてくれる頼もしい食材です。

加熱に弱い酵素のため、生のまま食べる大根サラダは最高のスターター。

食物繊維が先にお腹に入ると、その後の血糖値上昇が抑えられるのは、言うまでもありません。

その意味では、繊維質の多い枝豆も外せないメンバー。

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植物性のタンパク質も豊富で、アルコールの分解を助ける亜鉛もしっかり入っています。

またビタミンエースといわれる、抗酸化ビタミンA、C、Eも含むため、日差しが気になる季節には、積極的に摂りたい豆類です。

おなじく大豆系の、納豆、冷奴、湯豆腐はダイエットおつまみ界のド定番。

低糖質・高タンパクの代名詞で、安心して箸をのばせるレギュラー陣です。

すこしカロリーは気になりますが、タンパク質の塊、焼き鳥や焼きとんも頼んでOK。

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鶏皮や手羽先などハイカロリーな部位は避け、糖質の多いタレはやめて、塩かワサビあたりが無難です。

なおレモンのビタミンCは、肉類にも多い亜鉛の吸収を良くするので、たくさんお酒を飲む人はどんどん絞ってください。

ほかにもステーキ、焼き魚、お刺身、出汁巻き玉子などの動物性タンパク質は、基礎代謝を支える土台となります。

意外に見落としやすい落とし穴は、練り物系です。

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はんぺん、ちくわ、かまぼこ、さつま揚げなどは、ツナギに糖質を使っているため要注意。

同じ理由で、つみれ、つくね、ハンバーグなども、ダイエット中は控えた方がいいでしょう。

ソーセージや、ウインナーもその仲間です。

また煮物や煮込み系も、調味料に糖質が多く、できればパスしたい選択肢たち。

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あまり手を加えていない素材そのものを、最小限の味付けでいただくのが居酒屋での立ち回りかたになります。

毎日通うと痩せるとは言いませんが、メニューを見る目が養われれば、コントロールしやすいラインナップなのも事実です。

最後になりましたが、お酒はやはり糖質ゼロの蒸留酒を。

ハイボールや、緑茶ハイもいいでしょう。

もちろん、二軒目はナシですが、、、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。







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