自分の居場所がわからない

こんにちは。記事を書くごとに文章のテイストが変わってしまって、未だに全く安定しないシロマグです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。コロナの影響で一日中自宅で生活している人も多いと思います。僕もその一人ですが、一切労働をせず、毎日毎日Amazon Primeでアニメを見ながらお酒を飲んで寝ています。

そんな生活を送っていると、無意識に考え事をすることが多くなってきたように感じます。その断片がこんな感じ。

自分がどの世界の人間と相性がいいのか分からなくなってる。どれも中途半端。死。

— shiromug (@shiromug) April 14, 2020

ネガティブ感が溢れていますね。しかも最終的には「死」まで選択してしまっている有り様です。
流石に「死」の選択は冗談ですが、このことに関してはよく悩んでいるのは事実です。

パリピ、オタク、のように多くの人はなにかしらのカテゴリーの中の世界に属して生きていますが、僕は一体どこに属しているのか、最近わからなくなってきてしまいました。
というのも、僕は様々なカテゴリーの好きな部分をを要所要所かじることによって存在できている人間なので、一つの世界だけに居場所を見つけることがなかなか難しいのです。簡単に言えば合成獣(キメラ)です。

結局、自分がどこに属しているのかわからないということは、自分を出せる場所、すなわち自分の居場所が見つかっていないわけです。さらに言えば、本当の友達も作ることも難しいです。これがなかなか苦しい。はやく今夏気持ちから開放されたい。そんなことを常日頃考えている僕は、いつか心置きなく自分を出せる世界を見つけられることを今も夢見ています。しかし、その世界は一体どのカテゴリーにあるのだろうか。。。予想すらできません。

僕はよく彼女から「変人」と言われているので、とりあえず「変人カテゴリー」に片足を突っ込んでみたいと思います。