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定期検診に行きました。。。

ども!
タクトです。

先日、ギターを定期検診に出してきました。

かれこれ10年近く弾き続けてる僕のギターなのですが、去年の年末あたりから、どうも体調を崩していまして。。。

お父さんの左足軟骨断裂の怪我に続いて、
今度はギターかよ!なんて思いながらギターの定期検診に向かいました。

定期検診と言っても5年ぶりの定期検診。
全くもって定期ではありませんが、
それはさておき


症状としては、
ノブを回すとガリが出たり、
音が途切れたり。

人間で例えると…
まぁ、風邪かな。
喉の炎症ってところ。

いつも通り声を出そうと思っても、喉が枯れててガラガラな声が出たり、痰が絡んで上手く発声できなかったり。
そんなところです。

薬もらってちゃっちゃと治しちゃお!

そんなテンションで、早速ギターを見てもらいましたが、予想外なリアクションが返ってきました。


「すごいね!めちゃくちゃ弾き込んでるね!
フレット見たらわかるよ!やばいね〜!」


あれ、今これって、誉められてる?
どういう意味の”やばい”だ?

ギターは弾けば弾くほど鳴りが良くなって良い音がするようになります。

そんなこともあって、一瞬頭が混乱しましたが、リペアマンさんの絶妙に困った顔を見てすぐに察しました。

よくない方の”やばい”だって。

話を聞くと、
僕が当初気にしていた風邪的な症状よりも
もっと良くない場所があるそうで。

ギターの音程を決めるフレット(金属)部分が限界ギリギリまで擦り減ってて良くない状態らしい。

このままだとチューニングは悪くなるし、弾きづらくなるし、プレイに支障が出てきちゃうそうです。

例えると、
軟骨が擦り減ってお皿の下に水が溜まっちゃってる状況かな。
歩きづらい。
ほっといたら歩き方に変な癖がついちゃう。庇って歩く反対の足にも負担がかかって良くない。って感じ。


いや、僕のギター
お父さんの膝と同じ症状すぎるだろ。


なんて心の中でツッコミを入れながら、
リペアマンさんと改善策を検討。

風邪薬を貰いにきたつもりが、
しっかり入院が決まりました。

1週間くらいで完治して完璧な状態で帰ってくるそうなので一応、一安心。


リペアマンさん曰く、毎日弾いてると変化になかなか気付けないらしい。

定期検診は字の如く、定期的に行かないとダメですね。

次から気をつけます。

元気になったギターを早く弾きたいなー!


ここまで文章書いて言うのもちょっと
アレなんだけど、
ギター詳しくない人にも分かりやすく説明したいと思って、人間に例えたんだけど、
変に生々しく、重たくなっちゃった気がする。。。笑

超やばい状態とかじゃないからねー!笑笑


ということで、
最後のギター動画はいつもと違うギターでお届けします。

このギターはこのギターで
やっぱいい音する!

是非聴いてね^^

▶︎ギター動画🎸



最後まで読んでくれてありがとう!!
1週間お疲れ様!!

タクト

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