#5 嫌な遺伝

こんにちは。
今日はまた少し変わった話です。

唐突ですが、今気になる人がいます。
その人は僕と同じで片親。それも離婚して片親になった形で一緒。風呂に全然入らない生活のだらしなさだったり、人との付き合い方だったり似ている箇所がこれまた多いんです。環境が似ていたりで、惹かれる部分が多いです。違うのは死に関する考え方くらい。僕はいつ死んでもいい、彼女は出来るだけ長生きしたい、それだけの違い。

ただその人の1つだけ本当に嫌いな部分があります。それはアルコールに関する付き合い方。その人は酒に強いというのもあって飲ませたがり。対して僕は弱いからゆっくり飲みたい。

ちょっと僕らしくない文章を書いてしまいましたね。いつもの雰囲気に戻りますね。

その人は酔うと飲ませたがるし、断ればヒステリックに叫びだします。ヒスママを抱える彼女からしたら嫌な話でしょうけど、絶対遺伝です。対して僕は、ヒステリックに叫ばれると、正論で反論しちゃうモラハラ気質なところがあります。自覚あります。これはモラハラパパを抱える僕の遺伝。これは僕にとって嫌な話。だって親が離婚した理由もモラハラパパだし、クソ父親が嫌で弱ヒスママについて行ったくらいなんですから。


口が悪くなりましたね。すみません。

彼女のことはシラフの状態では大好きです。ただアルコールが入ると大嫌いと言っても過言ではないです。正直ね。

どうやって彼女と付き合っていけばいいかな。やっぱり成人同士だとアルコールって避けられなくないですか。

僕は酒が好きというより、酔ってる人間(と状態)が好きなんであって、酒自体にそこまで興味はありません。


え?

そんなの俺が彼女に合わせて飲めばいい?てことは、俺が飲んで急性アル中なっちゃえばいいんだ。そして酒に溺れて彼女に嫌われて、振られればいいんだ。そしてより一層酒に溺れて、死んじゃえばいいんだ。分かりました。その俺のアル中の遺体は人生に失敗した見本として博物館に飾られちゃえばいいんだ。それで稼いだ金で国の経済回して日本を世界一の大国にするから待ってて。

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