スマレジでご利用頂ける周辺機器について①
こんばんは。スマレジの三浦です。
スマレジを導入する際、iPadやレシートプリンターといった周辺機器を新規でご購入されるケース、他社POSレジをご利用頂いている場合は以前使っていた機器をそのままご利用したいケース等ご要望は様々です。
当社経由で機器を購入される際はご運用に合った機器をご案内させて頂きますが、ご自身で調達される場合はスマレジと連携出来ない機器もございますので注意が必要です。
そこで本日はスマレジでご利用頂ける(動作保証が取れている)周辺機器の中でオススメの機器をご紹介いたします。
レシートプリンター
前提としてレシートプリンターにはBluetooth接続と有線LAN接続(Ethernet接続)の2種類接続方法がございます。
それぞれご運用によってどちらかのタイプを使い分けるのですが、iPadとレジプリンターでただ普通にお会計をするのみであればBluetooth接続で問題ございません。
接続もシンプルでiPadのBluetoothをonにしていただき、レシートプリンターを接続済みにするのみです。
Bluetooth接続でご利用頂くお客様に対してよくご案内させていただく機器としてはこちらのプリンターとなります。
こちらのRP-F10という機器はLAN接続タイプとBluetooth接続タイプの2パターンございますが、Bluetooth接続タイプでご提供しているケースが大半です。
当社が提供しているレジプリンターの中では安価でご利用出来、レシート幅も80mm幅と58mm幅どちらのレシート幅にも対応しております。
別途ドロアーをご購入頂き、レジプリンター裏側にモジュラーケーブルを差し込む事でレシート出力時にドロアーが連動して開きます。
こちらのmpopという機器はドロアー一体型のレシートプリンターです。
RP-F10と異なりBluetooth接続タイプしか無く、レシート幅も58mm幅しか対応しておりません。
ただ大きさも30センチ四方の為、レジスペースの確保が難しい店舗やコンパクトに纏めたいお客様にオススメです。
ちなみにRP-F10とmpopについては機器サブスクプランと言って機器を購入では無く月々の定額制でご利用いただく事も可能です。
サブスクプランの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
また上記2点のレジプリンター程のご案内では無いですが、移動販売やイベント等店舗外でもレシートを出力したいお客様についてはこちらのレシートプリンターもオススメです。
SM-S210iは充電式のバッテリーが内蔵された持ち運びに便利な小型プリンターです。
バッテリー内蔵により野外イベントや電源の確保が難しい場合でも使用できます。※1回の充電で最大16時間動作可能。
スマレジとの接続はBluetooth接続となります。
本日はここまで!
次回もレジ周辺機器についてご紹介いたします。
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