機器サブスクプランについて①

こんばんは。スマレジの三浦です。
最近子供もハイハイやお座りも出来るようになってきたので、知育玩具とかも取り入れていきたいな～と思い、おもちゃのサブスクを始めました。

2ヶ月に一回くらいのペースで知育玩具が5～6個送られてくるのですが、買ったらそれなりにするおもちゃも定額で利用出来ますし、何より物が増えないので非常に重宝してます。
買ったはいいが、全然興味示してくれないというリスクも減らせるのでオススメです（笑）

何か知育玩具の営業みたいになってしまいましたが、今回はそんなサブスクについて書いていこうと思います！

まずそもそも当社スマレジもソフトウェアやアプリケーションの機能をネットワーク経由で提供するSaaSと言われるビジネスモデルで、ご利用プランに応じた月額課金＝サブスクでご利用頂くサービスです。

機器サブスクプランとは

スマレジをご利用する際、先程記載した利用プランに伴う月額料金に加え、iPadやレシートプリンターと言った周辺機器の初期費用がかかります。
機器サブスクプランとは特定の機器にはなりますが、機器購入費用もサブスクでご利用頂けるサービスなのです。

機器サブスクプラン | クラウドPOSレジならスマレジ

対象機器はmpopと呼ばれるレシートプリンター内蔵型ドロアーと自動釣銭機です。

機器サブスクプランをご利用頂くメリットは以下の3点です。

①料金は毎月定額、初期費用を軽減
利用する機材に応じた定額の利用料を支払うので、購入するよりも初期費用を抑えることができるのでスモールスタートに最適です。

新規開業にあたり初期費用は抑えたいもの！
特に昨今はコロナ禍の影響もあり、事業の見通しが見えない中、撤退といった最悪のケースも想定しておかねばなりません。
サブスクであれば初期費用を抑えられるので、そういったリスク軽減も可能です。

②交換できるから、故障の際に安心
自然故障は無制限で交換でき、故障や破損などのトラブルにも安心。当日または翌営業日に交換機を出荷し、オペレーションの影響を最小限に抑える事も可能です。

③いつでも解約でき、節税にもなる
こちらは法人向けにはなるのですが、高額な周辺機器を購入した場合、固定資産税の対象になり減価償却の管理が必要になります。解約できるサブスクプランなら管理が不要となり安心です。

まとめ

日々ショールームにご来場やオンラインでお打合せさせて頂くお客様においては新規開業に伴い、レジをご検討される方が非常に多い状況です。

そういった方々に店舗の状況をお伺いしてみると皆さん口を揃えて、レジ以外にも家賃や内装工事、厨房機器や机や椅子といった設備費用等、非常に費用がかかる為、初期費用を抑えたいとおっしゃいます。

新規で事業を始められるお客様については機器サブスクプランも非常にオススメしておりますのでご検討いただけますと幸いです。

今回はここまで！
次回はもう少しサブスクについて掘り下げて行きたいと思います。