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POSデータ分析について②

こんばんは。スマレジの三浦です。
5月も折り返しとなりました。GWがあったのであっという間ですね。

またスマレジは4月が決算月なので5月から新年度が開始します。私は今年の2月に入社し、3ヶ月が経ちましたが、この3ヶ月で入社された方も複数いる為、私も先輩になってしまいました。
身の引き締まる思いです。。笑

スマレジでは一緒に働くメンバーをまだまだ募集しておりますので、ご興味ある方は是非下記ページよりご検討ください!



さて、先週よりPOSデータ分析について掲載してますが、今回はその続きです。まだ読まれていない方は下記からご確認できます。


販売計画・仮説立て

自店の使われ方、客層、立地、天気、外的要因(イベント・催事)等から分析を行った上で、どの商品を売っていくのか、どういった販促を行うのがベストなのかと言った仮説立てを行います。

そしてその仮説に対して何を何個売るのかといった販売計画を立て、発注を行います。

商品の発注、陳列


商品を発注する際のポイントとしては売れ行きの悪い商品=死に筋商品を売場から排除して新商品の売場を確保する事です。
新商品はフェイスと言って商品の陳列面を広げる事で、お客様に手に取ってもらいやすくなります。またPOPを作成してお客様に訴求する事で、更に売上アップに繋がります。

                             商品陳列・POPでの訴求イメージ

死に筋商品については普通に売場に置いていても売れない為、値下げ販売をしたりセット販売を行う事で、売場から排除出来るように取り組みます。

このように新商品を売る為に売れない商品を値下げして。。。といった至って当たり前の事をつらつらと記載しましたが、この売れ筋商品と死に筋商品の見極めが非常に難しいのです。

本日はここまで!
次回は売れ筋商品と死に筋商品の見極めのポイントについて記載しようと思います。

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