見出し画像

恩人

どうも。皆さんはこんにちは。お久しぶりです。

今日はですね、恩人について少し話してみたいと思います。
まず、皆さんには恩人ていますか?例えば、命の恩人や人生の恩人とかですかね?まだまだ恩人て人それぞれで沢山あると思うんですよね笑
まぁ、その恩人なんですけど、こんな私にも恩人と言う人が居まして、まぁ私は人生の恩人て感じなんですけど、それについて少し話します。

「人生の恩人」
私はですね、高校3年生の時に人生の分岐点とやらに立たされまして、進路をどーしようかすごく悩んでいたんですよね。行きたいところに行こうとすると、お金の関係だったり、親にまた負担をかけてしまうんじゃないかだったり色々ありまして、渋々推薦の来ていた大学に特待生として行く事にしたんですよ。しかしですね、やはりいざそこの地でやってみると何かイメージとは違う感じがしまして、結局入学する前に辞める選択をしたんですよね。まぁそりゃ、特待生ですから、高校の監督、先生方、大学の監督さん方などなどたくさんの人の顔に泥を塗るような事をしてしまったわけですよ。そんな感じでもう追い込まれ過ぎて、ご飯も喉を通らないくらいパンパンでして、そんな時にその恩人のコーチにですね、連絡をしてみたんですよ。そしたら、なんて言われたと思います?笑
めちゃくちゃ笑われたわけですよ笑こんなに私は追い込まれてるのに助けてくれと、電話したら向こう側で笑ってるわけですよ笑もうそりゃびっくりですよね。しかしですね、その後が凄く肝心でして、「泥を塗るような事をしてしまったのは確かに良くないことだった。だけど、お前の人生だろ?なんでその人達の言った通りに生きないといけないのか、そんなして生きたいのか?」と言われたんですよ。もう頭はごちゃごちゃですよ笑
しかし、それのお陰で何か背負ってるものが取れて凄く軽くなった気がしたんですよね笑あーこの人だけは、多分1番理解してくれる人だ!そー思ったんですよ。
それから、少し月日が経ちましてその人はちょくちょく私を気にかけてくれて電話をしてくるわけですよ。まぁ毎回馬鹿にするような事しか言われないんですけど笑笑ある日ですね、その人に言われた一言で、私は今までずっと悩んでいた糸がプツッと切れたんですよね。何を言われたかと言いますと、「この世の中はお前には合ってない。お前はもっと上に行ける人だ。もっと自分の実力に自信を持て。好きな様に生きてみろよ」って、こう言われたんですよ。普通の人なら何言ってんだ?てなりそうなんですけど、私はですね、今までこの世の中の通りに型にはまった通りに生きていかないとダメなんだってそう思っていたのがこの一言で、全部消えたんですよね笑
だからこそ、今の私はやりたい様に生きれて、毎日が凄く楽しくって自分の選択は今まで間違って無かったんだなって思うようになったんですよ笑
これが、私の恩人の話なんですけど、めちゃくちゃ長くなってしまってほんとにすみません笑

つまり、皆さんに伝えたいのは、誰しも人生において分岐点てあるはずなんですよ。それが、遅かろうが早かろうが関係ありません。その時、1人で悩んで決めるのも悪くはない。でも、絶対にどんな選択をしたとしてもそれに対して自信を持ってください。絶対誰だって不安になります。人間なので笑自分の選択は間違ってない!と思ってください。きっと、そーゆー風に考えられる人の方が上手く行きますから笑
まぁ私は決して人に誇れる人生は歩んでないので偉そうな事は言えませんがw

今日はこの辺にしておきます笑
自信を持って生きてくださいね笑きっといい人生だったと言える日が来ます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?