【拓匠開発の評判・口コミ】(1) 建築学科卒タレント・桜田茉央が物件オーナーに直撃! 拓匠開発の物件をどう楽しんでるのか? ハイテクセンサーハウス化したO邸の場合
拓匠開発から依頼をうけた外部ライターが、“遠慮なしで拓匠開発の物件を紹介する”本ブログ。
今回は「ミスマガジン2019」で審査員特別賞に選出された建築学科卒タレント桜田茉央(さくらだ・まお)さんが再登板。
建築学科出身で、自身も平屋の家を課題したこともあり、拓匠開発の“平屋の家”を見学した際に、「実際に住んでいる人々が、どんな暮らし方をしているのか、想像もつかない」と話していました。
そこで今回、実際に住んでいるお客さまにお話を伺い、暮らしや建物についての考えを伺っていくシリーズがスタートしました。
第1回目は、『モリニアル青葉の森』の平屋の家にお住まい、IT関係のお仕事に務めのOさまがトップバッター。Oさまは、仕事柄センサーに興味があるとか…。実際に伺うと、たしかに家中センサーや最新ガジェットだらけで、まさにハイテク・ハウス! 平屋の特徴を活かしまくっていました。
●高い吹き抜けの白壁を存分に活かした“自宅映画館生活”
桜田さん(以下、桜田):(吹き抜けのあるリビングに入って)モデルルームみたいですね。ここまで綺麗だと、ずっと綺麗なまま過ごさないとって思うから、服とか脱ぎっぱなしにして置いてけなさそう(笑)。
Oさま(以下、Oさん):夜はこのリビングの壁にプロジェクターで、映画やYouTubeの動画を映して楽しんでいます。このソファに座って酒を飲みながら寝っ転がるのが日常になりました。新型コロナの影響で外に出られなくても、逆に家が快適すぎて、あまりに外に出ないという心配さえありますね。
桜田:理想の暮らしですね。プロジェクターはやっぱり夢があるけど、幅があって高くて白い壁がないといけないので、都会の狭いマンションとかだと、まずそれを確保するのが難しいですよね。結果、天井に照射したり……だからプロジェクターを持っている方ってそういないと思うんですよね。こちらのお家は、平屋でも吹き抜けがあって、天井が高いからこそ、プロジェクター・ライフも成立するんですね。平屋って構造的に平坦に設計してしまうと物寂しくなってしまいます。だからこういうふうに、天井を高く作ったりすると、抜け感が出て、家自体も広く感じることができるのでいいなって思いました。
Oさん:平屋だとバリアフリーで、全部一階で成立するのが良かったんだと思います。
桜田:学生時代の課題で平屋の設計をしていたときから、“使わない空間がない”っていうのが平屋の性質だと常々思っていて。でも私の実家は二階建ての一軒家で、実は二階は寝る時にしか使わないんですよね。だったらこちらのお家みたいに、吹き抜けにしたら良かったのにって思います。
●2階がない平屋だから…掃除ロボットがフル活用できる!?
Oさん:あと、個人的に平屋の家でものすごく良かったのが…掃除ロボットも自動で全部掃除してくれるんです。拓匠開発の平屋は特に、基本的にすべての部屋がフラットで、家中の空間が閉じていない印象です。なので掃除ロボットも2回くらい動かすとルート覚えてくれて、家中掃除してくれるんですよ。これは、平屋の醍醐味ですね。
桜田:なるほど。 空間がつながっているから、例え掃除ロボットじゃなくて人力でも、掃除がしやすいっていうのもあるんですね。
Oさん:僕がいかにスマホひとつで、全部のことをコントロールできるかっていうのを考えて実行するのが趣味なので、エアコンも電気もスマホでやっています。うちは、カーテンもスマホで動かせますよ。
桜田:ハイテクですね(笑)。プロジェクターといい掃除機といい…全自動生活をおもいっきり満喫できる空間なんですね!
<プロフィール>
桜田茉央(さくらだ・まお)
1997年10月22日千葉県出身。B85W60H90センチ。「ミスマガジン2019」で審査員特別賞を受賞。グラビアをはじめ、生活情報番組『よじごじDays』(TX)、ドラマ『アフロ田中』(WOWOW)、WEB CM「花王ビオレ 冷タオル誕生」ほか、ラジオ番組など多方面で活躍中。建築学科卒のため、特技はDIY、模型作り。
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