Martinてどうなの?
専門的なことはあまり分からないので思ったこと感じたこと書いてみました。最近Martin D-41を入手して浮かれてますが、これです↓
Gibson J-45を入手したときも浮かれてましたがそれ以上でしょうか。そのせいで左親指が腱鞘炎のようになり、限られた時間内で弾いてます。雑巾も絞ることも出来ないくらいヤバ目です・・・
45と41でどうなのか
金額もそうなのですが正直迷いました。僕の主観ではD-45は、エレキでいうところのPRSのようにお利口さんな感じ?全部キレイな音を出してくれて癖もない・・そう思いました。技術が伴はない自分の言い訳かもしれませんが。
D-41は、中低音重視なフォーク、ロックに向いてるかなと少し思いました。YouTubeでブルーグラスを弾くプロの演奏を見てると単音もストロークも良し。音の粒立ちもいいし、弾き方によってはチャリンと1〜3弦の音も強調できる。弾き語りしてる自分に向いてるかなとこっちに決めたわけです。
D-28などは視野にいれてませんでした。
欲を言えば形状かな
クラプトンが使うような000の形状が流行ってますよね。D-28の系統なら選択肢もたくさんありましたが自分には音がD-41が良い!となったのでもう、しょうがないですよね(笑)
常に思った音を出すにはピッキング慣れするのに時間がかかりました。最初はこもったような中域ばかりで、普段は80mmのハード使ってますがソフト使ってみたり難しかったです。僕が所有してるD-41だけでしょうか?
約1ヶ月が経ちフォロワーさんや家族にも言われたのですが、凄く鳴る、反響する、実際に聴いたら最初とは比べ物にならないくらい臨場感が半端ないです。
もしかしたら、よくギターが環境に慣れるとか、家の子になるとか言いますよね。それも大いにあるかもしれません。
弾き語りを聴いて頂けてる方たちなら違いが動画越しでも感じてもらえてるかな?と思います。
自分には、GibsonももちろんですがMartin合ってましたね(笑)
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