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■自宅にパチスロ台を導入する件

おおよそ25年ほど前から、パチスロ(スロット)を打ち続けていたタクロウさん。

2018年に実施された内規変更にともなう「5.9号機撤廃」は、これまでの内規改悪に耐え続けてたタクロウさんでも、さすがにダメージが大きかった。

3年ほど打ち続けていた「パチスロ蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-Mental Model ver.」がついにホールから撤去されてしまい、クソみたいなハマり方でおなじみの6号機にホールが蹂躙されてしまう。どのぐらいクソかというと、3万ブッ込んだら大概の場合は2万ぐらい回収できるかもしれない状況だったのが、ヘタすっと3万まるっと喰われるカンジ。すなわち、これまで以上に投資に対するリターンが「期待できなくなって」しまうのだ。おお、ショッギョ・ムッジョ……。

(分からない人は、漠然と「これまで以上に勝てなくなる」クソ台ばかりになる。と思っていただけたら幸い。)

ヒマ潰し、生活費の足し、様々な理由で時間を浪費しながら打ち続けていたけど、ついにその収支バランスを取るにも限界がやってきた。さりとて、メダルと戯れる習慣はそう簡単には抜けない。では、どうすればメダルと戯れられるのか?

「台を自宅に導入しちまえよ。」ってのが最適解。

10円玉で遊べるように改造してもらっても、台そのものは5万切るお値段。っていうか今月の勝ち分全弾ブッ込めば、買えない金額ではないのが悩ましい。

などといろいろと逡巡した挙句、「お迎えしてしまいました。」

後半に続く。


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