見出し画像

週刊nekoエンジニアリング vol.9

今週はmitei_naricoさんの猫画像を使わせていただきました。溝にちょこんと足を入れているのがかわいい。どこへ行くんですかね。そこにいたいだけ、という可能性もあります。

ホリエモンのオンラインサロンに参加してみた

2月からホリエモンこと堀江貴文さんのオンラインサロンに参加してみました。オンラインサロン自体始めての参加なので、どういう感じで何が行われるのかわかりません。とりあえずいろんな分科会がたくさんあってそこに参加していろんなことをやる、ということみたいです。とりあえず1年間はやってみようと思います。まあこういうのはものは試しですね。面白いことがあれば、こちらでも紹介していこうと思います。

データサイエンスを使ったスポーツジムを考えてみる

昔スポーツジムに通っていたことがあるのですが、そこは体育館があってフットサルやバスケットなどができるところでした。自由に参加できるのですが、結構初心者や未経験者に冷ややかでなんか雰囲気よくないなと感じました。こういう空気感をなんとかできないか、と思いました。

球技などのチームスポーツはやはり同じレベル同士でやったほうが上達していくし、やってて面白い。しかし、「同じレベルの人」をちゃんと集めるのはなかなか難しい。なので、体力測定結果とともに、プレーの技量などを数値化しデータサイエンスによってしっかりレベル分けしたチームでスポーツができるジムとかどうかなと。

データを使ってレベル分けして、初期チームを組んでみて試合をして、そこで偏りがあれば平準化させていけば、いつもいい勝負の接戦が楽しめたりするんじゃないだろうか。こういう枠組みができれば、誰でも適したレベルでプレーできるので初心者がレベルの違いに冷めて去っていくこともなくなるし、上級者や運動能力が高い人はより高度な技術を磨ける。まあレベルごとのチームが作れるほどたくさん人が集まる、という前提ではありますね。運動能力を査定したりすると、差別的な感じもありますが、うまく活用していくことで人々のスポーツの楽しみを広げられるような気がします。

プロスポーツもお金でやりとりすると資本があるところに強さが偏るので、戦力をきっちり平準化できたらどうなるんだろうなぁ。いきなり1軍でやるのはちょっと問題がありそうなので、2軍のチームは全プレイヤーシャッフルで平準化されたチームでシーズン通してプレーする、とかすればレベルの底上げにはなるのかも。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?