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相変わらず衣装がとてもツボだった。

映画館での公開が思ったよりも短くてギリギリで
『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』を
友美さんと視にいった。

あんまり世の中のことをチェックしてないのもあり、
1作目の主役チャドウィック・ボーズマンが亡くなったを
知ったのはc映画を視にいく少し前だった。
だから女性が主役になったのかなと思ったのだけど
SDGsなどの世の流れには合っているのかもなと思った。
1作目の主役チャドウィック・ボーズマンは
良い俳優だったんですけどね。

2作目とあって1作目ほどの衝撃は受けなかったのだけど
やはり好きな映画だったし、相変わらず衣装がとてもツボだった。
今回の主役レディーシャ・ライトの紫のジャージは
特に90年代っぽくて良かったし、アクセサリーも
ネックレスとかとても素朴なつくりなのに
似合っていてとても格好良かった。
「プリミティブ・アートってこういうことかもしれないな」と思った。

音楽もとても良かったのだけど、
もう自分達は映画館のヴォリュームでは無理なのかもなとも思った。
爆破のシーンとかもそうなんだけど、
基本的にあのヴォリュームで重低音が響く感じは耳が2時間もたない。
もうそろそろ映画館での観賞は卒業なのかもしれないなぁ。


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