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国立民族学博物館

お休み頂きありがとうございました。

三日間の大阪から昨日の深夜に戻ってきて、

いつもだったら10時には寝ているので

今日は少し頭がボーッとしてました(笑)。

今回大阪に行った最大の理由は

国立民族学博物館で行われる企画展

『カナダ北西海岸先住民のアート―スクリーン版画の世界』

を観ることでした。

文化人類学に興味を持つようになったのと

フランツ・ボアズの著作である

プリミティブ・アート』を読んだのとで

とても興味を持つようになった分野だったので

どうしても視たかったのです。

何か今のつくる作品に活かせればと思い

視ていたのですけど、とても良すぎて

「これは当分消化出来ないだろうな」と思い

取り入れるのは断念しました(笑)。

でも、次会の展示の時には

確実に栄養になっていると思います。

文化人類学は、ホントに奥が深いですね。

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