cut and sewn｜takuroh shirafuji

takuroh shirafuji Levain

複数の生地の組み合わせが特徴的なトップス「Levain」。今回はチェック地のカルゼをメインに使用してます。 size：丈56cm x バスト100cm x 袖丈33.5cm 材質：綿 100% MADE IN JAPAN ※モデル身長161cm (売約済)

takuroh shirafuji 種を蒔く人

リトアニアリネンを使用したプルオーバーシャツです。一枚布の可能性を考えながらパターンをひいてみました。この作品は出来上がった時に真っ先にゴッホが着てくれたらなと思いました。大好きな芸術家です。 size：丈71.5cm x バスト115cm x 袖下14.7cm 材質：リトアニアリネン ※モデル身長161cm (売約済)

takuroh shirafuji Lithuania Linen Half Sleeve Tops(Boro)

複数の生地の組み合わせが特徴的なトップス「Levain」。古布(Boro)を組み合わせています。バイアスカットを施してありますので、シルエットも綺麗で、着心地のほうも更に良くなっています。リネンは保温性、速乾性に優れたマテリアルですので一年中着心地が良い素材です。 size：丈58cm x バスト104cm x 袖33.7cm 材質：リネン（リトアニア製）古布(Boro) MADE IN JAPAN (売約済)

The sower

ここ1ヶ月くらい、ひたすらThe Sower(種を蒔く人)を量産している。ひたすら量産しているといっても、毎回つくる度に生地の当て込みなどを変えているのでつくってても全く苦にならない。今つかっているリネンの生地は全てヨーロッパで織られたものなのだけど、今まで使用したことのないリネン生地なので(と言っても、織られ方や織る際の原料が変わっただけなのでわかりづらい) 試しながら生地の当て込みをしてるので楽しい。今つくってる分の何枚かは能登で草木染を

Levain (Folk)

自分の手で最初から最後までつくるようになった最初の作品がこのLevain というモデル。「酵母」という意味です。作業着としても着れるように、ベースはバイアスでカットしてます。今回は表にでるステッチ部分は全て刺繍糸で手縫いしています。それによりふわっとした雰囲気がでてます。今回は全部で3着つくり、こちらは「caterpillar」と名付けました。後ろの部分を立体的になるようにつまんで縫ってます。即興でつまんでいってるので予測できないシルエットになっています。最後の作品は

takuroh shirafuji Boro Vest

ジレというよりタンクトップよりのベストです。ノースリーブなのでコーディネートのポイントになればと思い前身と後身を古布の組み合わせにしました。トップスとしてはもちろんインナーとして着ても良いなと思います。

takuroh shirafuji Euglenida Heart Vest

衣服をつくりはじめて数十年経つのですがこれをつくってて初めて「着たい」というより「着る服」をつくってるなぁと思いました。ワードローブとしてつくりました。ジレというよりタンクトップよりのベストです。一応メンズサイズでつくってますが女性が着ても良いなと思います。

takuroh shirafuji Jonathan Print Long Sleeve T-shirts

2019SSのテーマである『かもめのジョナサン』をプリントしたロングスリーブのカットソーで、ボディーからデザインしています。水性インクによるシルクスクリーン印刷を施してから後染めしました。一点づつ個体差が生じることをご了承ください。トップスとしてはもちろん、重ね着などのインナ－としても普段使いしやすい仕上がりになってます。今回スタイリングは90年代の感覚でピンクに後染めあいましたのでパンツはアウトドアの配色をサンプリングして生地を当て込んだサル

takuroh shirafuji Levain(Boro)

昨日も書きましたが急遽決まったALGOさんでの企画展参加のため、古布を組み合わせた Levainを製作しました。複数の生地の組み合わせが特徴的なリトアニアリネンのトップス「Levain」。バイアスカットも施してありますので、着心地のほうも更に良くなっています。リネンは保温性、速乾性に優れたマテリアルですので一年中着心地が良い素材です。

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