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コロナ禍での飲み会 2022.7.29

コロナ第7波の最中だったけど、兵庫県内某所とウメダで食事とお酒をいただいてきました。

兵庫県内某所で凹んでいる小生の慰問会…。大阪の職場の先輩とそのお弟子さんのキレイな女性担当者と兵庫県内某所で凹んでいるわたしの3名です。わざわざ大阪から兵庫県内某所にお越くださりました。

(一次会)
一次会は兵庫県内某所。驚いたことに、ウチら3人だけ。アクリルパーティション区切りで、まったく対面なし。リーズナブルなコースメニューとちょっと店員さんに気をつかいながらも楽しく過ごし、タクシーで最寄り駅まで移動しました。今度はコロナ禍が落ち着いたら…かな。

(エビは最近高い?)
共通の経路なのでウメダに行きました。ウメダのお店って、結構混んでいました。人々の社会経済活動を感じました。

ウメダでは二次会?でエビの食べられるイタリアンの居酒屋でワインとエビをいただきました。何やらオマールエビは値段が高くて出せなくなっているとのこと。1尾なのかな 時価で7,000円するらしいと店員さんが言ってました。ホンマなんかな、調べてみないと…。

(しゃべりすぎ、目標未達)
目標は職場の先輩がわざわざ来て下さったのでおもてなしと、キレイな担当者さまと目を合わしてお話をすることでしたが、一次会はアクリルパーティションでまったく目を合わせる機会がなく、その後も機会なし。前日に傾聴の研修ビデオを見ていたので、「9割聴く!」はずが「9割喋る」になってしまいました。

(みんな充実してるんだな…うらやましい)
ぼくもちょっと酔えて、幸せでした。そして来てくださったお二人に感謝です。でも皆さん、職業生活もプライベートも充実しているようです。当たり前と言えば当たり前なんですが、自分は兵庫県内某所の職場でお荷物感をいっぱい感じています。やっぱり気持ちの持ち方が自分はアカンのかもしれないです。

(遅くなっても結構電車が混んでるんだね)
ほろ酔いで23:00頃にJR大阪駅で電車に乗ったら、すごい混んでいました。ついでに乗り換えの私鉄でも混んでいたました。世の中は外に出て、吐き出したい人だらけなのかもしれません。「毒を吐け!コロナを吸うな!」って感じでしょうか。

(このあと)
「もう1回行きましょうよ!」「ガンガン行きましょうよ!」って言いたいところですが、お情けで気ぃ遣わせてしまい申し訳ないなって同時に思います。こういうのは優しさとは言わないんだろうけど。気ぃ遣わせているのは自分だし。

でも、わざわざ大阪から兵庫県内某所に来て、話を聞いてくださって、ありがたいと思います。

(今日の思い)
何だろう、結局自分はダメじゃんと思う気持ちと、とても大きな感謝の気持ちがあり、そいつらが綱引きしている。時として感謝の気持ちが優勢で、自分はダメじゃんという気持ちが勝ったりする。

でも、「自分がダメじゃんって気持ちをお前なんかに分かるか?」って言っちゃったら、終わりなんだよね。(最近そうであったように)偽物の優しさに振り回されたり、同情すらいただけないことになる。それはこちらの伝える努力が足りないんだという結論にしかならない。だから感謝の気持ちをもっと大きく育てたい。

やっぱり一人では生きていけないよな…。


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