お守り。

ここでなら書いても良いのかな？



もう、みなさんは『君たちはどう生きるか』見ましたか？


私は見てきたのですが、なんだか色々とリンクする部分もあり思うことが多々ありました。

様々な考え方がありますし、正直な所、制作している側以外は真意はわからないのが基本だと思いますので、私の解釈自体も『間違い』なのかもしれませんが
そういう風に、様々な人に対して、心のそこに訴えかけるという意味では
やっぱり凄いのかなと思います。


私事になりますが、初めてジブリ否、宮崎駿さんを認識したのは『もののけ姫』でした。

勿論、金ローなどでトトロやナウシカ、天空の城等は見ていたのですが劇場でしっかりと見たという思い出は『もののけ姫』だったんです。


感想としては、凄いものを見たというか、衝撃的でした。

圧倒的なビジュアルと、壮大な舞台、そして魅力的なキャラクター。
そして一貫して神秘的な雰囲気。

物語に出てくるもの一つ一つは、わからないのに全体を見渡すと『わかる』というような不思議な感覚。

私は感覚的に狭い範囲でしか、物事を認識できないタイプなので
しばらくの間は『もののけ姫』一色の生活でした。

あまりに物語に没入しすぎたせいで、映画館の物販で売っていた劇中に出てきた
黒曜石の小刀のネックレスをせがみ、無理やりくらいの勢いで買ってもらったくらいです。

勿論、オフィシャルのビデオも買い、何度見たことだろうか、、、

おっと、話が早々にずれまくりです。

そんな、アシタカがサンにあげた（本当はカヤのだったのに）小刀のネックレスみたいにお守り的につけてほしいアイテムのご案内です。

NICENESS

color/ BROWN×BLACK
material /BODY LIZARD NUBUCK STRAP COW LEATHER
price ¥44000-(in tax)






現在では希少なデッドストックのリザードヌバックを使用した一品。

現在でもリザードは使用されますが、ヌバック仕上げは職人技術が必要なため
現在では生産されにくくなっているそうです。

デザインはコード先端に2種類の用途が異なるケースを配備したデザイン。
一つは鍵などを、もう一つには更に鍵を入れることも可能なようにキーストラップが更に内蔵
そして、カードなどを収納できるようにもなっています。

用途によりショルダーで斜めがけをしたり
首からぶら下げてネックアクセサリーとしても使用できるくらいの絶妙な長さのバランス感になっています。

このリザードヌバックが本当に素晴らしい表情で
単なる収納としてではなく、アクセサリーやジュエリーのような高貴な雰囲気がしっかりとあるため
さりげなくつけていても嫌味がなのが素晴らしいです。


昨今は財布、というか現金を使う機会がめっきり減り
正直なところ、これさえあれば何もいらないかもしれません。

どことなくクラシカルな雰囲気でコーティングされていますが
実際の所は、これからの未来のことを考えたら一番これが最適解なのかもしれません。

様々な衣服に乗せた時に、絶妙に違和感を付け足してくれるブラック＆ブラウンの色わせも
センスが爆発してます。

最高です。

さて、いかがでしょう、良い小刀、、、いやアクセサリーじゃないでしょうか？



サンが受け取った小刀には様々な意味合いがあるようです。
そして、そもそも石には魂が宿るというか、記憶が宿るとも言われています。

カヤがアシタカのことを思い渡した小刀を、アシタカは受け取り、サンに渡す。

もうちょっと、とんでもない男だな、アシタカはと思いますが
こういうえげつない描写をサラッとやってしまうのもジブリマジックですので仕方がありません。



今回ご案内のアイテムも、サラッと『リザード』を使ってますが
これまたとても均一な綺麗なリザードなんですよね。

そしてヌバックって辺りが、もうなんだろうな、普通じゃないが普通なんだろうなっていうのが伝わってきます。

こちらも山形はtatazumaiizumaiの店頭にて展開をスタートしております。




オンラインストアに関しましては明日7月29日の17時頃に在庫のご用意が叶う場合は掲載いたしますのでよろしくお願い致します！

さて、もう一回『君たちはどう生きるか』を見に行きたいと思います。


できればレイトショーで一人で集中して見たいな、、、

それでは！

tatazumaiizumai


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