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前澤友作氏、10億円のふるさと納税の自治体募集。猿払村も手を挙げました!

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村企画政策課で勤務しています。

今日は、前澤友作さんのふるさと納税10億円企画について、綴ってみます。

10月12日、前澤さんのツイートで【自治体募集】今年はふるさと納税10億円を観光振興に。ということで、募集が開始されました。

前澤さんは昨年も、8億円の寄附先を募集。最終的に156の自治体から応募があり、全ての自治体に500万円ずつ、7億8千万円を寄附されました。

猿払村も応募させていただき、ありがたいことに500万円の寄付を寄せていただきました。

その時の様子は、下の記事で詳しく書いているのでご覧ください。

簡単に説明すると、3つのことを学びました。という記事となっています。
・あらゆる情報を得る準備〜情報を得なければスタート切れません
・チャレンジを恐れない気持ち〜チャレンジを恐れては進めません
・周囲に理解してもらうこと〜一人では進めません

情報を得なければ動き出すことができませんね。今回も、前澤さんのTwitterをフォローしていたのでいち早く情報を得ることができました。

チャレンジを恐れない気持ち、私の場合は提案を聞いていただける環境が整っているので、恐れることなく企画を提案することができます。

周囲に理解してもらうこと、環境に恵まれていて提案について理解を得やすくありがたいです。

今回の募集は提案自治体全てに寄附をされるのか、何個かの自治体に絞って寄付されるのかなどは募集要項からは判明していません。

実際には決まっているのかもしれませんが、我々には知る術はありません。

観光振興に関して、地域の資源を活かしたスペシャルな観光体験を提案ください!という呼びかけなので、前澤さんが面白いと思う提案の自治体に寄附をする。

若しくは、昨年のように応募のあった自治体に配分するといった手法でしょうか。

ちなみに、
2019年は千葉県館山市に20億円
2020年は全国の156自治体に7.8億円
2021年は10億円を予定

いずれにしても、個人の寄附としては本当に破格の寄附金額です。各自治体で素敵な使われ方がされることが望まれます。

猿払村では、昨年お寄せいただきました寄附は提案した内容につながる新産業創出プロジェクトに活用させていただきました。

今回は観光における課題をお示し、その課題解決に向けた取組みを提案させていただきました。

提案した内容に共感いただき、今年も寄付先と選択していただけると嬉しいことこの上ありません。


いつも、想像の斜め上をいく動きを見せてくれる前澤さん。これからも、目が話せません。そして、楽しみに結果発表を待ちたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう!


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