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“大は小を兼ねる”が全てではない。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、大は小を兼ねるが全てではないという考え方について綴っていきます。

私は、かつて“大は小を兼ねる”という考え方でモノ選びをする傾向にありました。例えば、バッグであったり、財布であったり、手帳であったりです。

一つのアイテムで、あらゆる場面に対応することが効率的かつ効果的という考え方があったからなのですね。

このような考え方になっていた背景には、一つのアイテムを長く使用したいという点が一つ。もう一つは、経済的にそこまで多くのアイテムを入手する事は困難であるという点が二つ目。

これら二点の影響で、大は小を兼ねるというやり方しかできなかったと表現をする方が正しいのかもしれません。

そんな私の考え方を変えるきっかけをくれたのが、PRESSoという財布です。

過去にも記事にしてきているので詳細は過去の記事に譲るとして、とにかくミニマルな構造となっています。キャッチフレーズは「キャッシュレス時代の理想の財布」です。

必要とするだけの収納力を有していれば良いという、潔いコンセプトの財布を使ってみるととても快適に財布を持ち運び、使用できるのです。

そしてどんどんと、この快適さにハマってしまいました。

財布は、使うシーンによって必要な中身は大きく変わってきます。通勤の時、買い物の時、旅行の時、コンビニに行く時などなど。

誰もが、荷物は軽くコンパクトにしたいものです。それは、その先での快適さを想像できるからです。

そのためにはということで、PRESSoを購入した後も、収納力を向上させたPRESSoLというアイテムも追加購入。

PRESSoBiz(複業時代の名刺入れ)やプチポーチ(最小の小銭入れ)も加えた、財布関連アイテムたちの多様な組み合わせで、使い分けてきています。

まとめ

大は小を兼ねるという考え方で、一つのアイテムで様々なシーンを乗り切るというコトがこれまでの私の考え方でした。

ただ、快適に効率的にアイテムと付き合っていくにはどうしても快適とは言えないことも発生。

シーンごとに合わせたアイテムを使用することで、これらのストレスは解消可能。何も、大は小を兼ねるだけが正解ではないと考えます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。


わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。


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