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ほんだの「アイデアnote」

思いついたときに書き留めておくアイデアnote(常に更新)です。

公開しているのは、アイデア自体を思いつくことよりも実行されることの方が重要であり、思いつくこと自体にそんなに価値を感じていないからです。

むしろ誰かやってくれるならそれはそれですごく助かります。

・農機具のレンタル(地域密着)
→農機具は1年の稼働率が低いわりに高額なものが多く、レンタルできれば経営の助けになる。(自分がそう感じた)
全国で見るとぼちぼちレンタル屋さんはあるけど、機械が大きいので配送費がかなり高くつく。近場にほしい。

・中古農機具のマッチング(地域密着)
→新品じゃなくても使えれば安い方がむしろ助かるという人は多い。補助金でも当たらなければ新品は高くつくし、中古市場を回す方がサスティナブルでもある。

・田舎の不動産のマッチング(地域密着)
→空き家の解消になる。田舎には意外と不動産屋さんの知らない空き家がいっぱいある。都会から田舎に移住するという機運もある。空き家を買い取ってリノベーションして賃貸マッチングするというのも面白そう。

・農家直売サイト(地域密着)
→よくあるネットでの販売とは少し違う。売りたい農家と買いたい生産者がいるのは同じだが、よくあるネットでは運搬は配送会社が行う。そこを農家とか自社の社員が行う。つまり、配送する人は売りたい農家と買いたい生産者とも顔見知り。提供できる範囲はもちろん限られるが、繋がりの深さを生み、安心感を持ってもらえるのでは。

・丁寧な顧客対応
→田舎の会社に直接問い合わせのメールを入れるとまず返信はない。電話すると対応は友達?みたいな感じも多い。
丁寧にやるっていう都会や大手では当たり前のことをやるだけでも十分に抜きんでることが可能。

・農業版SPA「スペシャリティー(S)・ストア・リテーラー・オブ・プライベート(P)・レーベル・アグリカルチャー(A)」
→自分でつくって自分で販売する。オンラインもオフラインも店舗を構えて。全国に地域密着でつくって販売する。実はこういうところってない(はず)。ユニクロやニトリみたいな農業って感じ。

・地域減価暗号通貨

→IEOなどで投資をしてもらう
 →ぶどうやあんぽ柿を買ってもらったときに子供1人につき0.1HONDAをプレゼント
  →グランピングに来てもらったときには子供1人につき1HONDAプレゼント
   →18歳になると、プレゼントした通貨は自動消滅(または自動売却)
    →自分で購入したものは消えない。売買可能。
     →自分たちの事業への投資にも使える。
      →稼いだ額の一部をHONDAコイン購入に回すことで価格に貢献(自社株買いのイメージ)

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