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ノリと勢いだけで飲食事業をやることになった。ついでにクラファン事業もやることになった。 …
「自分の損得ばっか考えんなよ!」と教えられる。学校や親も「他人のことを考えろ」とぶっ込ん…
いつまでたっても「がっかりされる勇気」を持った方がいい。 他人にため息つかれる覚悟を持っ…
吉本のニュースが持ちきりである。「何が正義で何が悪か」という話題はこれほどまでにひとを惹…
大学生だった。小卒なんじゃないの?とか言われるが、じつは大卒だ。 大学での僕の専攻は哲学…
社会の大きな流れが個人を尊重するものになっている。僕のような人間にとっては生きやすいし、…
「自分が信じる道」というのがある。誰にだってある。食っちゃ寝だけしかやることのないデブとかにだってある。 「これがいいと思う、これが正しいと思う」というものが無いと生きられない。何一つ選択ができないからだ。「これがカッコいいと思う」なるライトな宗教観と言ってもいい。 しかし、この「信じる道」を僕はたまに疑うようにしている。あえてネガティブな側面に光を当てないとよろしくないように思うのだ。 どうも「信じる道」などと言われると絶対的に正しいものだ、と、それこそ信じ込んでしま
自分を信じない。なかなかハードに信じないときがある。 自分は絶対にミスる。自分は間違う。…
2018.3.3の見放題のときだ。 ラブ人間の金田さんに「ほんとおつかれさま」と言ってもらえた…
「死」について考えるのは難しい。特に幼い頃はイマイチピンと来ない。 しかし何故だか僕は考…
今年で三十二歳になった。ヤバイ。 二十一で死ぬつもりで人生設計をしていたので、もう十年以…
いわゆる「矛盾」について昨日書いたのだが、矛盾というのは何気に意味合いが多い。 「『The.…
「若いうちは色々やった方がいい」という言葉があるが、果たしてどうなのだろうか。 自分の人…
学校の先生や両親、上司、先輩などが「人間はこうあるべきだ」、「人生はこう送るべきだ」という教訓を語ったとする。いや、語る。彼らはそういう生き物だし、目下に対しては僕自身そう振る舞っている。 しかしこれは理屈である。理屈は応用範囲が広いけど、極めて抽象的だ。それに比べると、「ダチが楽しそうなバンドをしている」、「見かけがいいアイドルがいる」などは結果を見せつけられている。極めて具体的だ。理屈ではない。 子どもや若者たちが魅せられるのはどうしたって後者だ。訳の分からん有象無象