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倫理的思考スキル

こんばんは!

今日はMUPカレッジで学んだ倫理的思考スキルの続きを書いていきます!
今回の記事ではビジネスのサービス設計で使える倫理的思考方法です。

サービス設計を行うまに下記の流れは左から取り組む必要があります!

3C分析 ➡︎ SWOT分析 ➡︎ 4P分析 ➡︎ デプス調査 ➡︎ ペルソナ設定 ➡︎ 市場調査

3C分析とは
顧客(Customer)
自社(Company)
競合(Competitor)
⭐️自社分析を一番行う必要がある!
・・・自社分析を行うための必要なフレームワークが【SWOT】

SWOT分析とは
強み(Stength)・・・自社の強み
弱み(Weakness)自社の弱み
拡大可能性(Oppprtuity)自分の会社がもっと大きくなる可能性はあるのか?
縮小可能性(Threat)・・・自分の会社が小さくなる可能性は無いのか?
4P分析とは
プロダクト:製品(Product)・・・デザイン•ブランド名•パッケージ
プレイス:流通(Place)・・・製品を市場に流通させるための流通経路や販売する場所
プライス:価格(Price)・・・市場で販売する上での価格
プロモーション:販売促進(Promotion)・・・市場の顧客のニーズを満たす製品を製作

自社、競合の4P分析を比較し一つ一つ改善を行えば必ず勝てる勝負
=(TTP戦略)徹底的にパクる戦略

デプス調査とは
市場分析
①サービスを必要としている人の数×②そのサービスに支払うお金=市場規模
 →②デプス調査+メンタルアカウント分析  ①×②が市場規模

【ニーズ調査】
これは多くの人に「こんなサービスがあったらどうだろう?」とシンプルに聞く事が大事。この際必ずカテゴリーわけを行う

【デプス調査】
上記のニーズ調査の中から特定のニーズが確認できたカテゴリー層をよび、5〜10人程度に直接対面ヒアリングを行う事が需要。

※メンタルアカウント分析とは?
→例)自動販売機で160円の水を買うのは拒む、考えるが、彼女とのデートで10000円のディナーにはお金をつかう!
人それぞれによって、お金の使い道、〇〇にはお金を使う人、使い道が違う
   ➡︎これを市場規模に落とし込まなければならない!

デプス調査の流れ
①スモールトーク(日常会話でリラックスさせる。そして自分の事もよく話す。相手に安心感を与える)
②ライフスタイル質問(趣味や家族構成や職業や帰宅時間、出勤時間、平日と休日で分けて1日の流れを聞く)
③ワンアヘッド質問(実際の年収や家庭の経済状況、そしてローン残など折り入った質問をする)
⬇︎
そこから具体的な自分のした事に対しての質問をしていく
質問の仕方はWHYを3回繰り返し深掘りする!

ペルソナ分析とは
デプス調査を得て一人架空の自分を作り出す。
会社等のプレゼンであたかもいるかのように架空人物を見立てて説明を行う!
サービスが市場に出回って社会に浸透する流れ
いきなり需要のMAX値を獲得できる訳が無い 
まずは総需要の16%を獲得する!(アーリーアダプター・イノベーター)
そこから17〜100%にむけて自然い広がっていく
これからはニッチ戦略(〇〇専門店)が流行る??

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