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哲学的なアレな感じシリーズ

そんな私の頭の中はこんな感じ!

第2回「鼓動」

人はどんな時に感動するのだろうか? ワールドカップを録画で観るのと生放送で観るのではやはり大きな違いがあるのだろう。そこには共感と言うものの違いがあるのだろうか? 映画に感動したり、音楽に感動したり、スポーツに感動したりと色々あるがやはり何かしら共感しているのであろう…
っとこの辺はササッと飛ばしてー
本題の”鼓動”についてー

”生命とは何か”と哲学的なアレな感じで問われたら、面倒くさいので”鼓動だ!”っと答える事にしている。それを説明するのはもっと面倒くさくなるような気もしますが、もっともシンプルな仕組みとして波形(図1)のように一定のリズムで波打ち、かつ時折変化するものとでも言いましょうか。
ドキドキや動揺した時のように。

例えば一定のリズムで光ったり消えたりするランプがあったとする。(図2)あなたが近づくとチカチカとだんだん光だし、あなたがダンスをノリノリで踊ってみせれば、ランプも変なリズムでチカチカする。あなたが笑えばランプも変化、あなたが怒ればランプも変化、そしてついには全く光らなくなったらどうだろう? ちょっぴり寂しく感じるかもしれない。

最近ドキドキワクワクしてますでしょうか?
あなたの”ハートビート”はどんな感じでしょうか?あるいはどんな時にチカチカと変化しますでしょうか? それともまったく変化しない!?

すべての生命はビートだ!人のビート、犬のビート、鳥のビート、木のビート!すべて波形で表す事ができるのだ!
って事にしたらおもしろいかも!?

共感するとはビートをあわせる事なのかもしれない。

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