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TAKURAMI LAB.はじめての方へ

はじめまして、「TAKURAMI LAB.」編集部です。ご覧いただき、ありがとうございます。

2022年9月にマスナビの新たなプロジェクトとして「TAKURAMI LAB.」を立ち上げました。「企むことから未来がはじまる」をコンセプトに、学生の小さな企みの種を応援していきます。

まずは、「TAKURAMI LAB.」を立ち上げた経緯、どうやって企みの種を育てていくのかをお伝えします。

「TAKURAMI LAB.」立ち上げの経緯

「TAKURAMI LAB.」を運営するマスナビは、広告・マスコミ・IT業界を目指す学生のための就活応援サービス。就職イベントや書籍発行、インタビュー記事を通して、未来を切り開く学生の背中を押しています。

これまでさまざまな仕事に触れてきました。
人を楽しませるエンタメ。
生活がより良くなるサービス。
かっこいい「企」業にいたるまで。
世の中にあるものは、一人ひとりの企みでできています。

学生の皆さまには「自分の近くにいる人をワクワクさせたい」という企みを大切にしてほしい。あなたのちょっとした企みが、未来をもっと面白くするという思いのもと「TAKURAMI LAB.」を立ち上げました。

先輩たちのお話を聞きながら「企画ってなんだか面白そう」「ちょっと企んでみよう」とついアクションを起こしたくなるきっかけづくりが、まずは必要なのではと考えています。

TAKURAMI LAB.ステイトメント


企みの種を育てるコンテンツの紹介

「TAKURAMI LAB.」では、2つのコンテンツを軸にして企画の種を育てていきます。

■TAKURAMI STORY

1つ目は、多彩なTAKURAMI先生を追いかけてインタビューする「TAKURAMI STORY」。TAKURAMI先生に、企画の種が生まれた瞬間、種が芽を出すための秘けつ、さらに大きくするためのマイルールを聞くコンテンツです。企画する上で大切にしているポイントを知ることで、読者の学生にとって企画を立てるヒントにしてもらいたいと考えています。

■TAKURAMI SCHOOL

2つ目は、小さな企みのアクションを起こせる場「TAKURAMI SCHOOL」。TAKURAMI先生をお迎えして、課題提出を行う参加型コンテンツです。先生に寸評をしてもらうことで、企画することの身近さと面白さを感じてもらえる機会を創出したいと考えています。

「企画ってなんか面白そう」「ちょっと企んでみよう」と思うキッカケの場に

実際に「自分で企画を考えてプロジェクトを立ち上げる」ところまでたどり着くことは、そう簡単なことではないと思います。登場するTAKURAMI先生たちも、最初は同じように試行錯誤していた期間はあったはずです。

まずは、身の回りのことから企んでみる。
たとえば早く起きる方法の企み。たとえば記念日のサプライズの企み。

そんな誰もが胸に一度は抱いたことがある「小さな企み」の可能性を探っていくことで、未来を担う若い世代に「企む楽しさ」を知ってもらう。そしていつか、その若い世代から素敵な企画が生まれる世の中をTAKURAMI LAB.は目指しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからの「TAKURAMI LAB.」の活動を楽しみにしていてください。